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タイトルをつける基本は5W1H

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一般に、話し手が持つ「聞き手にこのように伝わるのではないか」というイメージと、実際の聞き手の印象は、かなりずれが生じます。話し手の持つイメージは、プラスあるいはマイナスにかなり偏る傾向があります。話し手には「こうあってほしい」という願望、「こうなったらどうしよう」という恐れが強いので、ずれてしまうのでしょう。これを逆にいえば、聞き手は、話し手の思うように聞いていないということになります。ただでさえそうなのに、「まとめ」で余計な情報を伝えて、聞き手の印象を混乱させないようにしましょう。

話のタイトルが最初に決まっている場合もあるでしょう。それでも、一度見直してみてください。タイトル一通り構成ができたら、話す内容に即したタイトルをつけましょう。例えば、本でも『話し方について』というタイトルでは、誰も手に取ることはないでしょう。何が書かれているのかわかりづらいからです。では、どんなタイトルがよいのでしょうか。「について」は、これから何を話すのか範囲が広くて予想もつかないことで、よくなかったのです。この逆にすればいいのです。範囲を狭く、予想が立てやすいタイトルにします。たとえば、「営業方法について」では、営業方法の何について話をするのか、さっばりわかりません。

タイトルをつける基本は5W1H

タイトルをつける基本は5W1Hです。「いつ、誰が、どこで、何を、なぜ、どのようにするのか」を入れます。ただ、5W1Hすべてではタイトルとして長くなりがちなので、たとえば「何を、どうする」に絞るのもいいでしょう。これまでの営業方法の成果を伝えたいのでしょうか?営業方法を変えようというのでしようか?営業方法の問題点の指摘でしょうか?営業方法を徹底することを訴えるのでしょうか?あいまいさを排除しましょう。

プレゼンテーションやスピーチのタイトルで使ってはいけないのは、「について」です。「について」とすると、これから何の話をするのか、聞き手はさまざまなことを考えてしまいます。範囲が広くて予想もつきません。最初から五里霧中になってしまうのです。話し手も、話す方向が定まらないので、いい加減なことを言ってしまいかねません。

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