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医療

体位交換とは背中に床ズレができてしまうことを防ぐこと-用語集

投稿日:2014年11月23日 更新日:

医者同士で使うことがある用語を紹介していこう。

・タイイコーカン(体位交換)

患者さんがずっと仰向けだと、背中に床ズレができてしまう。だから、そうならないように、右を下にしたり、左を下にしたり、いろいろ体の位置を変えないといけない。これを体位交換という。

・ソーカン(挿管)

挿管は患者さんの口に入れて気管まで挿入するもの。それから人工呼吸器につなげる。

・タライマワシ(たらい回し)

夜中に救急病院へ行くと、電話がたくさんかかっている。救急室のベッドが今いっぱいなので、これ以上は患者を受け入れることはできませんと応対している。これが続くと、タライ回しというのだ。

階段を3分間昇り降りさせてから心電図をとる検査

・ダブルマスター(double master)

ダブルマスターとは、階段を3分間昇り降りさせてから心電図をとる検査で、狭心症(きょーしんしよー)の有無を調べるのが目的だ。階段といっても、単なる踏み台(横から見ると凸の形)なのだが、若手医師にダブルマスターをやるようにと指示すると、患者を1階から3階まで階段で昇らせてしまうことがある。

・ゾーアク(増悪)

悪が増すことだから、病状が悪化したことを意味する。話しコトバで、ゾーアクと言っても、何のことだか分かりにくいが、書きコトバなら分かりやすい。一見すると、医学用語ではなくて一般用語に思えるが、広辞苑にも載っていないので、医学業界独自の造語なのであるが、つまり改善の反対語が増悪なのである。

・セッシ(せっし)

アメリカはカシ(華氏)で計るから、華氏37度だと冷凍人間になってしまう。体温が37度などと言うが、これはセッシ(摂氏)で計った温度だ。それはさておき、医学用語のせっしとは、ピンセットのことである。それを知らない若手医師にせっしを使って、ガーゼをはさんでくれと指示すると、体温計2本を箸のように使ってガーゼをはさんでしまう。

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