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終身年金保険の3つのタイプを比較

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終身年金の三つのタイプC、D、E型を定額型で比べてみると、一回の年金額はあまり違いませんが、確実にもらえる金額はかなり異なります。

Dタイプでは、生死にかかわらず十年間で六百万円程度(別に配当金)、Eタイプでは十五年間で九百万円程度が受け取れます。健康に絶対の自信があればCタイプでもよいでしょうが、一般には終身年金を選ぶなら十年か十五年の保証期間付に分がありそうです。たとえばCタイプでは、一回目の六十五万円はもらえるでしょうが、一年で死亡すると、それきりになってしまいます。

てい増型とは、つまり今は少なくしておいて先へ行ってからその分たくさんもらおうということで、したがっててい増型は一見インフレ対応型のようで、実はインフレの影響を定額型より強く受ける懸念があります。
毎年定額より五%てい増の方が、五%より七%が、七%より一〇%の方がより有利とは必ずしもいえませんし、またてい増型だからインフレに対応でき、定額型だからインフレに対応できないということもありません。

ふえる率による有利、不利の錯覚

てい増型で受け取ることを考える場合、初期の年金額が定額型に比べて著しく少ないことを覚悟すること(十年保証終身、十五年保証終身のそれぞれ五%てい増型年金の年金額が、定額型年金の年金額に追い付いて同額になるまでには十年以上もかかる)、毎年五%ふえるとか七%ふえるとか、ふえる率によって有利、不利の錯覚をしないようにすること、が必要です。

資金の有利な運用には限度があり、魔法はききませんから、てい増率が高ければ高いほどいまの金額が少なくなります。極端にいえば、初めの年金額をゼロに近くうんと低くすれば、毎年一割増、あるいは二割増の年金でも払えるわけです。

年金の受取期間が短期間でよいなら確定年金が好適でしょう。この確定年金を、定年から厚生年金あるいは奥さんの国民年金開始までの無年金期間のつなぎ年金、として利用することもできます。ただ、確定年金の場合、当然のことですが、その期間が終わると以後年金はありませんので、それを覚悟しておかねばなりません。

-保険

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