雑学

首都高速の料金がタダにならない理由

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首都高速の料金がタダにならない理由

首都高速の料金がタダにならない理由

そういえば高速道路っていつタダになるんだっけ?と思った人がいるかもしれない。首都高速の料金がタダにならない理由はご存知だろうか。

首都高速が開通したのは一九六一年。首都高速の場合、現在も、中央環状線などの建設工事が続いているし、これまでの建設費用に対する返済金利もバカにならない。

日本の高速道路の通行料金は

日本の高速道路の通行料金は、世界でも屈指の高料金だが、この利用料金、一九五六年にできた道路整備特別措置法によって、金利なども含めて高速道路建設にかかった費用をすべて払い終えればタダになることになっている。

当時の計算では、三〇年後の一九九二年には通行料はタグになるはずだったが、なぜ、タダになるどころか、何年かおきに値上げされてきたのか?それは、高速料金は、プール制というシステムで徴収されているからである。

これは、新しく高速道路を建設した場合、その建設費等は、既存の路線の料金収入をプールしたものを財源にするという制度のこと。首都高速の料金がタグになるのは、夢のまた夢である。

なんで日本は高速道路が有料なの?世界にはアメリカやドイツ、トルコのように高速道路が無料な国がいっぱいあるのにという声はよくあるようだ。首都高速道路が、2016年4月から高速料金を値上げするという話をしていた。

高速道路というのは全て一つの企業が運営しているのではなく、東名高速であればNEXCO中日本などが運営しているが、どうにかならないものなのだろうか。

ホテルのルームサービスの価格は二倍

ホテルのルームサービスの価格は二倍

ホテル業界では、ルームサービスの値段は、同じメニューをレストランで提供する場合の二倍の値段に設定するのが常識だ。なぜ、同じ料理を部屋に運ぶだけで、二倍にも跳ね上がるのか。ラーメン屋に出前を頼んでも、倍にはならないのに。海老フライセットが三五〇〇円、カレーライスが二八〇〇円と、目の玉が飛び出しそうな値段がついている。

味もまた目の玉が飛び出るぐらいおいしい、というのならまだ許せるが、そんなことはない。値段だけがレストランの倍ぐらいするのだ。ホテルでルームサービスのメニューを聞くと、ひどく驚かされる。

値段をつりあげているのは、人件費と諸経費である。諸経費としては、ルームサービスには、チリよけの皿のふた、予備のナイフ・フォークなど、余分な食器がいろいると必要になる。人件費は、客の注文をレストランに取り次ぐフロント係、食事を運ぶときと、食器を下げるときの二度も部屋に出向くボーイの分が余分にかかる。

それらの食器は、使われずに戻ってきても、すべて洗浄、消毒しなければならない。これらルームサービスにかかるコストを折り込むと、ルームサービスの価格は、レストランのおよそ二倍になるというわけである。

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