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シュルツ国務長官はカダフィがいるべき場所に戻ったと宣言できた

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レーガンが迅速かつ決定的に行動し、尊敬すべき知識人たち(この場合はボール・ジョンソン)をすっかり魅了したカポーイの力を見せつけた。アメリカが軍事力を見せつけたおかげで、シュルツ国務長官はカダフィがいるべき場所に戻ったと宣言できた。リビアの当初の脅威が沈静した頃、別のもっと危険な事態がもちあがった。グレナダの空軍基地を利用し、ソ連が爆撃を行うというのだ。

堂々と立ち向かうと、ホワイトハウスの勇敢なカウボーイは遂に宣言するにいたった。アメリカ側の条件をのむから平和的に解決しようという申し出を断った後、米国政府は六〇〇〇人の精鋭部隊を上陸させ、わずかに武装した中年のキューバ人建設労働者数十名の抵抗を打破できた。だが、脅威はまだ終わらなかった。テキサス州ハーリンゲンから車でわずかに一日の距離という場所で、ニカラグア版、わが闘争を振りかざしながら、まもなく、ニカラグア人が地平線上に姿を現していたのだ。

それでも敵の鋭鋒をかわすことができた

迫りくる群衆は、カダフィの言うアメリカを世界から排除す認作戦によって物資を供給されていたが、それでも敵の鋭鋒をかわすことができた。幸い、最高司令官は、ナチスと対峙した時のチャーチルの立場を思い出して降伏を拒んだ。一九八六年、ホワイトハウスがニカラグアへの攻撃を強化するため、議会の支持を取り付けようとする中で、リビアの脅威が再びでっち上げられた。テレビのゴールデン・アワーに合わせてリビアが爆撃され、何ら信憑性あるロ実もなく数十人が殺害された。

シドラ湾で米海軍を挑発したリビアの飛行機が撃墜されて死者がでた。これが恐らく、予防戦争のドクトリシをあからさまに公式化した最初の例だろう。そして、それは秩序と法の世界に対する希望が潰えた時でもあった。公式見解は、国連憲章の第五一条が将来の攻撃に対する自衛措置として武力行使の権限を認めているというものだった。

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