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将来必要なお金の見通しをはっきりと掴んでおく

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ライフサイクル表によって、あなたの家庭の将来にどういうお金がいつ必要になるか、その見通しをはっきりつかんでみると、基本的な資金準備のうちどれを優先させなければならないかがわかります。つまり、加入目的がはっきりしてくるので、それに合った保険種類を選ぶことができるようになります。

生命保険文化センターが実施した平成五年度・生活保障に関する調査によると、老後のゆとりある生活に必要な生活費は、夫婦二人で月額平均三十七万八千円にのぼっています。この内訳をみると二人が暮らしていくための最低日常生活費の月額が平均二十三万一千円、ゆとりある老後生活に必要な上乗せ額が平均十四万七千円となっています。

家庭責任期間の前半では家族の生活費保障のほか、子供たちの教育、結婚資金の準備が重要なウエートを占めますが、家庭責任期間も半ばを過ぎると、家族の生活保障のほかに自分たちの老後のための準備が必要になってきます。

助け合いの制度をつくっている

生命保険では、多数の人が少数の人のために(五十歳代で亡くなる人は一年で千人のうち五人から十人くらい)助け合いの制度をつくっているのですから、個人が五千万円全額を準備する必要はなく、五千万円の保険に加入すれば直ちに五千万円の保障が受けられます。

三十歳で、定期保険なら、その保険料は毎月一万六千円程度です。貯蓄は三角、保険は四角といわれたり、貯蓄は階段(こつこつためる)、保険はエレベーター(一気に目標達成)というような言葉が、貯蓄と保険の本質的な仕組みの差を端的に表現しています。

このように、年齢や家族構成や収入に対応して生命保険の利用目的も変わってきますし、当然、必要な保険種類も変化していきます。ですから、生命保険に加入する際には、自分に必要な保健の種類をしっかりと把握し、検討する必要があります。生命保険は、生命保険会社の営業員に勧められるままに加入するよりも、自分でしっかりと検討しましょう。

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