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環境問題

食品添加物の安全性の評価

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私たちは、商品を手にとって、添加物の欄を点検する必要があります。瓶詰めなどは比較的添加物が少ないのですが、添加物をまったく使っていない製品もありますので、多少高くても、そのような製品を買いましょう。消費者の賢い選択によって、添加物をむやみに使った商品は駆逐されていくことでしょう。

表示が免除されているものに、「キャリーオーバー」があります。これは、原料にすでに入っているもので、その食品の製造者が加えたものではありません。よい例が、しょうゆで焼き上げたせんべいで、この場合には、しょうゆの中に入っている添加物は表示しないでよいことになっています。

加工助剤は、食品の製造過程で使われますが、最終的に食品に残らないもの、あるいは微量に残っても害をあたえないものです。殺菌料などがこれにあたります。

食品添加物の安全性の確認の方法については、一〇〇〇に近い数の添加物の一つひとつについて安全性がきちんと確認されているとは言い難く、私たちは危険なものを食べざるを得ないと思われます。漂白剤、酸化防止剤、発色剤などが原因で、ジンマシン、ぜんそく、アトピー性皮膚炎が起きることも指摘されています。赤色102号や黄色4号などの色素や保存料によってジンマシンを起こす人がいます。これらの物質はいずれもからだにとって異物、または有害物質なので、食品を買うときに、できるだけ添加物の入っていないものを買うべきです。

界面活性剤の環境を汚染

界面活性剤という物質が、私たちの生活に深くはいり込んで、環境を汚染しています。水と油を瓶に入れて静止しておくと、油は油で上層を占め、水は水で下層を占めます。水と油の境目はくっきりと見ることができます。

この境目が「界面」です。この中に界面活性剤を入れて振りますと、水と油は溶け合うことはありませんが、均一に混じり合って乳白色になります。この界面活性剤の働きを「乳化作用」といいます。界面活性剤という文字は頻繁に目にしているはずなのですが、いったい何なのか、ご存じない人もいることでしょう。

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