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自動車

車輪による振動はバランサーで修正

投稿日:2015年6月28日 更新日:

車輪による振動は、タイヤの質量のアンバランスによるものであればバランサーで修正できます。しかし、LFVによる振動は、タイヤ・メーカーで専用のグラインダーによる修正機を使ってタイヤを削らないと直らないので、市場では簡単に修正することはできません。いくらバランス修正してもどうしても振動が止まらない場合は、LFVが疑われるということになります。

シェイクと、質量のアンバランスによって出てくるフラッターの振動は振動系としては同じである場合が多く、またどちらもほぼ同じ車速で振動が出ますから、その両者を区別することはなかなか難しいものです。車輪を前後輪で替えてみても、とくにハンドルだけが振動するのではなく、車体全体が一様に振動するようであればLFVによる振動であろうと推定できます。

この振動は、比較的周波数が低い部分は乗り心地の領分に、また高い部分は次に述べるハーシネスの領分になりますから、ここで扱う問題はそれほどありません。また、キック・バックは路面の凹凸によって車輪が向きを変え、それがハンドルの回転となって乗員を不快にさせるもので、昔ひどい悪路を高速で走ったらキック・バックで指を骨折したという人もいました。そのためにステアリング・ダンパーをつけて減衰したこともありましたが、今はほとんどの車にパワステが装着されたのであまり問題にならなくなりました。

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振動の評価方法

車輪の位相も大きく関係してきますから、四つある車輪の位相が色々な組み合わせになるまで走らないことにはわかりません。カーブがあればタイヤの位相はどんどん変わって比較的短距離でチェックできますが、直線路ではなかなか変わらないので最低五一キロメートルぐらい走らないとよくわからないでしょう。

振動の評価方法は、ただ音を振動に置き換えてフィーリングしてもらえばいいのです。車輪が関係する振動のチェック。これは車輪がもっている共振点と車輪の毎秒あたりの回転数がほぼ一致したときにでるもので、そのスピードはだいたいどの車も、ほぼ毎時九一キロメートルぐらいにありますから、それをフィーリングするには、スピードも毎時一一キロメートルぐらいは出さないとチェックできません。

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