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現代社会がなぜここまでスタイルにとらわれているのか?

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そりや、シーズンごとにトレンドものを全部買い込まなきゃ流行に遅れちゃうって焦りもするわよね。別に何から何まで買う必要なんてないのよ。でも、たとえば、stylecomではファッション・ショーのランウェイに登場した服が全部見られるし、その手のウェブサイトとかテレビ、新聞のコラム、ファッション誌にこれほどファッションが溢れているんだもの。元ハーパース・バザーシニア・マーケット・エディターで、ザ・ルック・オンライン編集長をしているマリリン・カーシュナーが認める。

私たちは首までスタイルにどっぶりだ。現代社会がなぜここまでスタイルにとらわれているのか、考えてみたことはあるだろうか?今日ではファッション、メディア、エンタテインメントの世界が衝突してアートと商業と芝居がかった見せ物のビッグ・パンを生み出し、うまい汁を吸い合っている。

企業が増えるにつれて効果のほうは薄れてしまう

大手テレビ局のゴールデンタイムに三〇秒のスポット広告を入れるとなると最低一五万ドルはかかるし、スーパーボウルみたいな大イベント中継に広告を入れる場合は、なんと二〇〇万ドルもすることがある。ヴォーグなどの主要誌の全面広告料は一〇万ドル以上することもある(大体八万ドルがいい線だろう)。従来の広告手段は料金が高いし、しかも、そうした類の広告を打ちたがる企業が増えるにつれて効果のほうは薄れてしまう。

テレビ番組の多くは、すっかり長時間の広告になってしまった。トレンドというのも、私たちの文化がますます商業主義的になっていることを示すほんの一例に過ぎない。企業側は、少しでも経費を浮かそうと、販売促進の代替手段を探してプレーンストーミングを行ってきた。その結果、自社製品をいろいろな舞台に登場させれば、従来のキャンペーンの足しになるし、売上にもつながることに気づいたのである。現代のメデイアやエンタテインメントにおいてファッションが果たす役割は非常に大きく、かっサプリミナルである場合も多いので、広告とそれ以外の境界があやふやになってきたのだ。

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