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自動車

据え切り問題はパワステが装着され解消された

投稿日:2015年5月26日 更新日:

今日では自動車メーカーが開発の段階で据え切りをしても、摩耗してガタがでることがないように油圧装置を使って何万回もの「据え切り耐久試験」を実施し、耐久性を向上させてありますが、昔は、取扱説明書に「ハンドルの据え切りはギヤを摩耗させるのでやってはいけません」と記されていました。

昔はドアの開閉や窓の開け閉めでドアまわりの部品が摩耗して、ついにはうまく作動しなくなることもよくありました。これも開発の段階でドアや窓の「開閉耐久テスト」を一〇万回近く行い、不具合箇所を徹底的に直すことによって解決されたものです。

今では、ほとんどすべての車にパワステが装着されたこともあって、誰でも気軽に据え切りをするようになりましたが、もう何も問題はありません。運転免許の試験でもいつの間にか据え切りで減点等ということもなくなりました。このように据え切り一つをとっても自然にそうなったのではなく、技術のたまものの一つといえるのです。

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一九七〇年代以前の車は

一九七〇年代以前の車は、古くなると、ドアの下部やサイド・シル(ドアの下を前後に通る車体の強度部材)の下部が錯びてきて、そのうちに穴があくのがふつうでした。なかにはサスペンションのような強度部材も錯が進んで、やがては破損してしまうものもありました。

鋳は塩分と水分の両方がそろうと促進されます。ヨーロッパや北米の降雪地帯では、以前から雪が降ると自動車がスリップしないように塩化ナトリウム(食塩)や塩化カルシウムなどの融雪剤をまいています。その代償として車体が錯びて深刻な問題になっていました。

日本の海岸地帯や漁業関係で使われる自動車も同様でしたが、当時は特殊な環境にあるので錯びてもしょうがないとされていました。最近はそれに酸性雨や亜硫酸ガス等の大気汚染の問題も加わって、以前に比べると環境も自動車が錯びやすいほうに変わってきたということもあります。この錯を放置できないとして、これを本格的に取り上げたのはスウェーデンやノルウェー等の北欧諸国で、一九八〇年ごろのことです。

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