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ソ連の脅威が常に語られグアテマラがソ連圏に武器を依頼すると

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ソ連の脅威が常に語られ、グアテマラがソ連圏に武器を依頼すると、それに一層拍車がかかった。これはアメリカが攻撃を匂わせ、他国からの武器の供給も阻止した結果だった。一〇年にわたる希望と前進の幕間を、米国政府は非常に危惧していた。民衆の圧倒的な支持があることを、米情報機関から伝えられていたためであり、大多数の人々のためになる社会経済的手段のデモンストレーション効果のせいでもあった。

こうして、半世紀にわたって恐怖の日々が続き、アメリカに支援されたかつての独裁政権時代以上の悲惨な状況になった。ハイチの政権を転覆させるための活動とったところです。そうなれば、道義的問題は曖昧になり、反米活動を最初から阻止できます。非合法活動を、例えばハイチで計画するのです。カストロはそれにつられて、ハイチの海岸に何隻かの船で助っ人を送り込むでしょ。ここで言及されているのは、残忍な独裁者のパパ・ドック親子二代の父親デュヴァリエ政権のことだが、これはアメリカが支援していた政権(条件付だが)なので、これを打倒するためハイチ人に手をかせば犯罪行為になる。

ダレスCIA長官のものとさほど変わらなかった

代理軍によるキューバ侵攻計画が政治及び外交的に必然的にもたらす結果について、アーサー・シュレジンジャーはケネディ大統領に警告し、カストロを罠にかけて侵攻の口実となりうる何らかの行動をとらせるべきだと進言した。キューバに関してハト派が考案した計画は、ダレスCIA長官のものとさほど変わらなかった。

体制転換はアメリカの介入が絶対に察知されぬように実行されるはずだった。さもなければ、中南米諸国に影響が現れる可能性があり、国内でも公式政策との兼ね合いで不都合が生じるからだ。情報機関はカストロへの民衆の支持率は高いと報告していたが、キューバ国民の真の利益はアメリカが決めるべきだった。一九六〇年三月にアイゼンハワーが示した計画は、カストロを失脚させて、キューバ国民の真の利益に一層貢献し、アメリカにとってより好ましい政権を樹立するよう呼びかけるもので、そこにはその島における軍事活動への支援とキューバ国外で充分な準軍事的組織を作ることも含まれていた。

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