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ソ連の崩壊によって左翼のテロリズムは消滅したも同然となった

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レーガンとブッシュがニカラグアなどの地域で実行した国際テロは存在しなかったことになり、最悪の場合でも不注意による偶発事とされるか、非人道的行為を終わらせるために尽力する理想的な新しい世界の指導者たちが、摂理によって課せられた使命から、理解できる範囲で少しばかり逸脱しただけとされるにすぎない。キューバはテロに関する職究書に類繁に登場するが、一般には犠牲者としてではなく、犯罪の容疑者として名指しされる。北朝鮮とキューバはもはやかってのように混乱を起こそうと努力を傾けてはいないとされる。

ソ連の崩壊によって、左翼のテロリズムは消滅したも同然となった。そして、冷戦後は標準作戦手順の追求は行われないか、問題とされなくなった。我々が非難されるとすれば、不注意によって誤りをおかすか何かを見過ごした場合だけなのである。将来に関して何よりも重要なのは、世界を支配する国においては最大級の犯罪ですら容易に隠蔽されるということだ。支配的な原理が幅を利かせ、悪事は他国の仕業とされる。長年にわたり破壊の限りを尽くした後、アメリカ人の大半はさまざまな道義的理由から戦争に反対するようになった。インドシナ半島における戦争はその最たる例である。

教養あるエリートの間では

一般には賞賛に値するわが国の努力に、幾つかの不手際があったことは、我々も認めうるかもしれない。教養あるエリートの間では、反対意見は概して費用と失敗という狭い根拠に基づいていた。アメリカ人がヴェトナム戦争について、悲しみと恥すら覚えながら振り返る時、彼らの心に浮かんでいるのはミライの虐殺のような惨事なのであると、ジーン・ベスキー・エルシュテインは書いた。

ミライが好都合だったのは、この虐殺事件は戦場における悲惨な状況を生き延びようとした教育程度の低い米兵のせいにすることができたから。他国の犯罪について怒りをこめて非難した中で、彼女がヴェトナムに関して触れている所はこれだけである。それは例えば、ウィーラー・ワラワ作戦のようなものではないのだ。

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