雑学

下着のラインが透けて見えない理由は?

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アンネの日記は

下着のラインが透けて見えない理由は?

ひょっとして・・なのか?スカートは夏用の薄い生地なのに、下着のラインがまったく見えないことに気づいた。通勤途中の駅のホームで目の前に立ったのは、パッツンパッツンの白いタイトスカートをはいたOL。

以前は、肩ひもがないとパッドの重さなどでズリ落ちるケースがありました。そこで、素材を軽量化。背中部分に薄手でパワーがある伸縮素材を使い、さらに生地に凹凸をつけて皮膚との摩擦を起こすことで、落ちないように工夫しています(トリンプ広報部)。

女性の下着は奥が深い

洋服の上からはうかがい知れないが、女性の下着は奥が深い。女性には、男性には分からない色々な秘密があるようだ。男性は何と単純で分かりやすいことか。

夏になると肩ひものないストラップレス・ブラをつける女性も多いが、ブラジャーも年々、進化しているそうだ。
一分丈やボーイレングスなどと呼ばれる透けないパンツは、猿股に似た形。尻全体を包み込むデカパンで、あまり色っぽいものではない。

下着の歴史

第1次世界大戦が終わった1920年代、ヨーロッパでは古い道徳にとらわれない行動的な若い女性たちが登場しました。

日本全体にパンティ(ショーツ・パンツ)が普及し始めたと言えるのは、昭和になってからのことで、1世紀も経たない前まで、日本女性はノーパンだったようです。

江戸時代、男性の下着は安定のふんどしですね。女性たちは下着としてどのようなものを使用していたかといいますと、「湯文字(ゆもじ)」と呼ばれる四角い布を着用していたようです。

1900年代初期。この頃の男性たちは基本服の下に、”ロング・ジョン”と呼ばれるつなぎのような下着を着ていたそう。

すそが切りっぱなしだと段差ができない

すそが切りっぱなしだと

すそが切りっぱなしだと段差ができないため、肌にフラットになじみます。数年前に登場した、すそが切りっぱなしの一分丈タイプが、最もラインが目立たないと人気ですね。

パンティーのラインは、ヒップの途中にあると目立ちます。透けて見えないといわれるTバックも、ふちが段差になって意外と目立つ。世界最大の下着メーカー、トリンプは、透けないパンティーの開発に余念がない(トリンプ広報部)。

立体裁断で縫い目のないシームレスのものは、ラインが出にくいですね。切ってもほつれない素材で、すそを切りっぱなしにした、股上が浅いローライズタイプもラインが目立ちません(ワコール広報室)。

最近の下着はラインが透けにくいように工夫されているんですよと言うのは、下着メーカーのワコールだ。股上が浅いジーンズの流行で、パンティーもローライズが主流。腰骨の上までグッと切れ上がったハイレグは時代遅れというわけだ。

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