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コミュニケーション

すでに教えたことを知らないと言うのはどうしてですか?

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以前、私はフランス語を習っていたことがあります、というある女性。クラスには笑い声が絶えないのですが、ある日彼は、「知りません」と答えた生徒に対して、目を三角にして怒ったのです。「日本人は、わからない、と知らない、の使い方がまったく曖味ですね。私が教えたことをあなたが理解できないと言うのなら、私の教え方が悪いのでしょう。わかるまで教えます。しかし、すでに教えたことを知らない、と言うのはどうしてですか?授業に出席していれば知らないはずはないのですよ」

日本人はわからない、できない、と言うことを恥と考える傾向があります。教えてもらったことを理解できないのはカッコ悪い。が、知らない、と言えば、先生も仕方ないと思ってくれるだろう。その生徒はそう考えてその言葉を選択したのではないでしょうか。この先生の言葉は、まさに日本人の急所を突いていました。結局、先生と生徒の両者とも、互いに言っていることが通じないまま、授業は終わりました、とのこと。

知ったかぶりをする人

「歌舞伎?好きです」。玉三郎が仕事で一緒になった人がそんなと話す機会がありました。「この間、歌舞伎へ行ったんですが、女形の名前がわからなかったんです。友達が好きで時々行くんですよ」という話をしていました。それから一カ月後、また彼女玉三郎だって言うので、私もそうかなと思って。面白かったですよ」でも、その月の公演には、玉三郎は出ていないはずです。

残念な気持ちでした。あなたの周りにも、こんなふうに知ったかぶりをする人、いませんか?とてもさわやかでチャーミングな印象の人だったのに、私は急に彼女が信じられなくなってしまいました。歌舞伎以外の、前に話した仕事や恋愛のことまで、ホントなのかなあ、と思いました。不用意な言い方はとっても危険です。他人から信用を得るには時間がかかりますが、失うのは一瞬です。本人はなにげなく言ったつもりかもしれませんが、聞く側にすればスッキリしない。不信感が残ります。

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