雑学まとめ

当サイトでは、明日すぐに友達に話したくなるような、あらゆる情報を紹介しています。

医療

新人ナースを嫌がる患者さん-しかし嫌なことばかりではない

投稿日:2014年11月11日 更新日:

学ぶエネルギーに満ちあふれ、フレッシュな気持ちで患者さんに接してくれる看護実習生。実習生は、たいてい一人の患者さんを受け持ちます。そして、先輩の本物ナースからいろいろ教えられながら医療現場で勉強を積みます。大きな病院に入院すると、たいてい看護学校の学生が病院実習をしています。初々しい表情をして、水色とか、白と紺色の縞模様の白衣を着ています。

彼女たちの一生懸命の姿を見て、自分も病気と闘う勇気が出たと、喜ぶ患者さんは多いんです。でも、なかには、学生さんじゃ頼りないからイヤ。ベテランの看護婦さんにすべてやってもらいたいと、なぜか担当医に不満をいう患者さんもいます。

あこがれの看護婦さんになるのももうすぐ、やる気満々です。このやる気が病気でぐったりした患者さんには、振り回されているようでありがた迷惑、疲れてしまうそうです。確かに、実習生は決められた時間帯にそって動くから、日中にお昼寝している患者さんを起こして、体を沸いたり、処置をしたりすることもあります。

日本の医療の未来を育てると思って

でも、ちょっと我慢してください。日本の医療の未来を育てると思って、実験台になってあげましょう。彼女たち、または彼らは、やがてすぐれたナースになるはずです。肩を貸してくれると助かるんだとか、体を拭くときは、もう少し力を入れて。そうそう、そんな感じで頼むよ。もし、歩くときに、もっとしっかり支えてほしい。なんて意見をいってあげると、生きた勉強になるでしょう。

ちょっと考えると不安がある反面、実習生がついてくれるほど安心なことはないのです。なぜなら、指導するナースは陰で、実習の学生って、どうしてこうも手がかかるのかしら。まったく目が離せないと嘆いているのをしばしば聞きくことがある。

しかし、多くの患者さんの中から、病気の状態も、人格的にもあまり複雑な問題のないいろんな意味でよい人が実習生に当たります。ですから、実習生がついたら、選ばれた患者さんとして自信を持っていいのです。

もし、手落ちでもあったら、指導したナースの責任になるでしょう。二重に看護しているのと同じだから、さらに安心なのです。つまり、実習生が受け持った患者さんこそ、彼女たちが帰ったあと、しっかり看護をしないといけませんから。

-医療

執筆者:

関連記事

no image

下半身の冷えにコタツがいいというのは間違い

日本人にとってのコタツは特別なもの。今ではフローリングの部屋が増えたものの、それでも寒い季節の、温かさの象徴ともいえるでしょう。 コタツは体の心まであたたまりそうですが、実は、遠赤外線は皮下数ミリの所 …

no image

医師の各専門科目別の求人を探すなら

医師の各専門科目別の求人を探すなら、転職支援サービスが探しやすいでしょう。転職支援サービスは国内にたくさんありますが、おすすめなのは、医師転職ドットコムとエムスリーキャリアです。 このどちらの転職支援 …

no image

我慢しないで愚痴を言ってストレス発散をすることが大事

怒りなどがたまったときには、どこかでガス抜きをしないと精神的によくない。そのまま畿屈した感情をため込んでいると、心身のバランスを損ねるおそれがある。 友だちに愚痴をきいてもらってすっきりしたそんな経験 …

no image

医療行為を裁判所が判断できるのか

どんな簡単な手術でも、低い確率でも、死亡や悪化のリスクはある。だから昔は、お産でも手術でも、ある程度は死を覚悟していた。これは医療技術的には仕方がなかったことであろう。しかし医療レベルが上がると、そう …

no image

手術用メスが飛ぶとき-上司の研修医への扱いはヒサンなものだった

たとえ見習い期間中であろうと、人の命を預かることにかわりはないのだから、ミスは絶対に許されない。ふつう新入社員には見習い期間というものがあるが、医者にはない。しいて言えば研修医がそれにあたる。慢性病患 …