雑学

深夜割増サービス料をファミレスが取る理由

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深夜割増サービス料をファミレスが取る理由

深夜割増が設定されている時間帯は、多くのファミレスで夜10時〜翌朝5時。たしかにこれは、労働基準法で賃金の深夜割増が定められている時間帯とぴったり重なる。しかし人件費の問題なら、ファミレス以外のチェーン店でも事情は同じはずだが….。

チェーン居酒屋や24時間営業の牛丼屋では夕方も夜も同じ値段なのに、なぜファミリーレストランでは深夜に割増料金を取るのだろうか?

24時間通しての来客数を計算して経営しています。夜間の人件費もその計算に入っているので、深夜割増は必要ないんです(某牛丼チェーン)。居酒屋は夜間営業が前提なので、深夜割増という発想はないですね(居酒屋チェーン)。深夜は人件費が割高になるからですよ。

労働基準法によって、深夜の従業員の賃金は、最低でも昼間の3%増し。深夜だからといって特別にかかる出費は他にないですし(飲食業界関係者)。

ファミレス業界内でも

ちなみに、ファミレス業界内でも、深夜割増の基準はまちまち。多くは、入店時刻に関係なく、最初のオーダーの時刻が深夜帯(夜10時以降)だった客だが、入店が深夜帯の場合や深夜帯のオーダー分のみ割増というチェーン店もある。

要するに、深夜割増の有無は、業態ごとのスタンスや慣習の違いによるようだ。つまり深夜の経費を、深夜利用者にのみ負担させるか、すべての利用者に広く薄く負担させるかの違いだ。

一般的に「常識」とも言われるこの慣習ですが、理由や実施店舗など意外と曖昧なところがあります。1回目の注文では深夜料金がかからず2回目の注文では深夜料金がかかるということもあります。

労働基準法で、深夜労働(午後10時以降翌朝5時まで)は、基本賃金の25%分を上乗せして報酬を支払う事が義務付けられているところからくるもの。

サービス料徴収については、店舗やメニューや施設の徴収についての注意書きがあらかじめ示されており、客側が拒否することができないようにされている。

特急の定義とは?

特急の定義とは?

鉄道会社によって、特急に別料金が必要なところもあれば乗車券のみで乗れるところもある。そもそも特急列車の定義とは何か?

特別急行の略称で、特急券を買って乗車していただきます。ただ、これは当社が営業戦略上使用してきた言葉で、それが皆さんに認知されていっただけ。

言葉自体に明確な定義はないと思いますが(JR東日本広報)。鉄道会社は、準急や急行などと同様に、停車駅の少ない列車の一種を特急としている。JRのほか、都心に乗り入れている鉄道会社では小田急電鉄、西武鉄道、東武鉄道が同じタイプ。

特急の速度や車両について、各社間で統一した定義があるわけではないようだ。特急の名称の使い方は、各社それぞれの基準による。歴史をひもとけば、1912(明治45)年に新橋ー下関間で運行し始めた特別急行列車が特急という言葉が使われ始めたのが起源だ。

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