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医療

死化粧はナースが行う大事な仕事だが・・

投稿日:2014年11月12日 更新日:

お弁当箱よりやや大きめの箱の中には、化粧道具が入っています。人が亡くなると、体を拭いて清め、女性の場合には美しい死顔に整えるため、メイクをしてあげます。これは、ナースがします。ナースステーションには、エンジエルセットと呼ばれる箱があります。ベテランは死人化粧も上手くなる。ところが、このエンジェルメイクは、ナースによって上手下手があるようです。

病院は患者さんが亡くなることもよくあります。やはりベテランナースは、このエンジェルメイクも手際がよくて上手、まるで死人が生き返ったかのように美しくメイクします。新人ナースで自分もあまりお化粧をしない人は、口紅を持つ手つきも不慣れで仕上がりも不自然です。

自分が突然死んだときは間に合わないから仕方がないとしても、お母さまなど身内が亡くなったときには、生前に愛用していた口紅をナースに手渡すといいでしょう。そんなときに口紅にまで気が回らないかもしれないけれど、最後の美しい顔、ステキにしてほしいと思いませんか。ご本人が好きで選んだ色であれば、なおさら望ましいことではないかと思います。

素顔にナースキャップが初々しいナース

ときには、ナースステーションで中堅ナースが、ねぇ、2号室の〇〇さんのエンジェルメイク、誰がやったの?あれじゃまるで、おてやもやんじゃない。なんて、悲しみの空気を吹き飛ばして笑いころげています。小さな声で、あの~ワタシがやりましたと名乗り出るのは、やはり新人ナース。

素顔にナースキャップが初々しい彼女には、メイクの技術は身についていなかったのです。メイクの上手下手は仕方ないとしても、せめてなんとかしてあげたいのが口紅の色です。それもシャネルやディオールのような発色のいい高級品ではありません。そのうえ、おそらく何年も前のもの、何人もの見知らぬ死んだ方に使用した古いものを唇に塗られることになります。これはイヤですよね。たいてい、深紅か肌色の2色しかありません。死んでも当たり外れがあるんですよね。

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