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司会業で正社員になるのはおすすめできない

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司会業で正社員になるのはおすすめできない。
企業の組織が確立し、近代企業は会議によって成り立っていると言われるほど、現在はどこの会社でも会議が多いものです。アメリカでは会議の司会者は重要なポストを得ている人が多いのですが、日本の企業はまだまだ内容においては後進性があり、企業運営が地につかず、いたずらに会議のための会議が多いものです。

司会についてひとつだけ注意しておきたいことがあります。それは小学校から大学まで、学生時代に会議や催し物で司会をするのは、だいたい成績の優秀な子や人望のある生徒、あるいはその問題について研究をつづけたり、しっかりした意見を持っている学生がなる場合が多いのですが、これが一度サラリーマンになると、必ずしもそうでない人があらわれてくるということです。

必要でない限りは司会にまわらないこと

この傾向は経営学的にも一様に識者の指摘するところです。ことに社員数が千人前後の中規模企業に多く見受けられます。こうした場合の司会者には、絶対ならないように私はおすすめしたいのです。自分が司会をしなければならない時は進んでしてほしいものですが、会社内での司会屋にはならないことです。と言うのは、司会屋には企業に対する自分の意見を述べる機会が決してこないからです。その結果がどうなるかはおのずと明らかです。一度司会してうまくいったら、あとは必要でない限りは司会にまわらないことです。司会者にはなっても司会屋にはならないことです。

また、ひとつの会議でも十分で終わるものが一時間もかかるといった具合で、会議をしていれば仕事をしているような錯覚に陥っています。ひとつの過渡期的現象なのでしょうが、このために社内の要領のよさそうな人にどんな会議でも司会をやらせてしまう会社がでてきています。プロの司会者は、質問や他の人の発言のとりまとめのなかに、自分の意見を巧みに盛り込んでしまうことができます。それでも十年以上の経験を要します。普通の人ならば時間内に予定されたものを進行させることができれば上等です。

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