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司会進行マニュアル-どうすればうまく回せるのか?

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司会進行マニュアル-どうすればうまく回せるのか?
発言している人の意見を聞くと同時に、常に会場全体の人に気を配ってこそ、司会の機能が果たせるのです。たとえば学校にプールを作る話し合いが、PTAで行われるとします。

司会者はこの冬の間に作ってやらなければいけないと考え、多くのお母さんもそう思っています。ところが、少数ですが発言力の強いグループがあって、われわれは税金を納めているのであるから、税金でプールを作るべきであって、寄附などはとんでもないと言い出し、多くのお母さんはその勢いに押されてしまったとします。

ところが現実には父兄から多少の寄附を仰がなくてはならない、少数グループの言うことは理想論ではあるが、子供達の現状や要求を考えた場合、しかもその額は家計に大きな負担をかけるようなものではないとき。一日も早く作ってやらなければならないと司会者が判断した時には、司会者自身が、黙ってしまったお母さん達に意見を言わせたり、自分から進んでそのグループに、ではあなた方は税金だけで作れる根拠ばんかいがどこにあるのかと積極的に質問して劣勢を換回することが必要な時もあるのです。

これでこそ司会者

「うちでは子供がテレビが好きで困っています」「好きと言ってどのくらい見ますか」「二時間も三時間もです」「Bさんのお宅でもそんなに見ますか」「はい。勉強しないで困ります」「でも、見ている途中で勉強しなさいと言えばしますか」「はい、します」「今、Bさんのお宅ではしなさいと言えばするそうですが、それでもしない子がいましたら、ちょっとお手をおあげくださいませんか。はい、Cさん」「家ではもうあきらめて言わないのです」「他にあきらめている方ありますか、いらっしゃいませんね。Cさんの家はどうしてあきらめてしまったのですか」これでこそ司会者なのです。

あと、普通の人が会議などを司会した場合に一番困るのは、発言する人と発言しない人がはっきり分かれてしまうことと、必ず長々としゃべる人がいるので困るという、このふたつが素人司会者に共通の悩みの種にあるようです。

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