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医療

歯科治療は今と昔では全く違うものになっている

投稿日:2014年11月17日 更新日:

歯は一生もの。歯科医の治療法は変わりました。すぐに削る歯科医には通わないほうがいいようです。歯を悪くすると体全体の健康にそのまま響くのでケアを怠ってはいけません。

四半世紀過ぎた今は、歯科医療も治療から予防医療へと変化しつつあります。乳幼児、学童、学生から高齢者までそれぞれの年代に合わせた予防的治療が、歯科の仕事になりつつあるのです。虫歯治療はかなり減っています。ところが、この時流にも関わらず、診療報酬体系は出来高払いのままで、削って、詰める治療をしないと利益があがりません。

二、三〇年前、歯科診療所はどこでも大繁盛していて、待合室はどの歯科をのぞいても患者でいっぱいという光景がありました。当時は現在に比べると、とにかく虫歯の患者が多く、削って、詰めるという治療が中心でした。歯科大学がたくさん新設され、歯科医の数も増えました。歯科医は大忙しで、夜遅くまで治療にてんてこ舞いしているというのがふつうでした。しかし、今は違います。

多少の虫歯はあるのが当然

三〇歳、四〇歳と年を取れば、多少の虫歯はあるのが当然で、片っ端から削っていたら、いつまで経っても治療が終わりません。一本治療が終わったのに、他の歯も続けて治療しそうだったら、これから多忙で通院できないとかなんとかいって、中断したほうがいい場合もあります。
痛くもない歯を削られては困りますから。

予防処置で報酬を取ることがむずかしいために、良心的な歯科医は、診療報酬の制度と臨床の現場の狭間で悩んでいるのです。そんな中、とりあえず削りましょう、こっちの歯も虫歯ですね、こっちも治療しないと、とすぐにガリガリ削りはじめる歯科医は、ちょっと眉唾だと思ったほうがいいでしょう。

まずはやろうとしている治療に保険が効くかどうか、確認が必要です。中には保険が効かない高額な差し歯や金歯などをすぐに勧める歯科医もいますから、注意したほうがいいでしょう。心配だったら他の歯科医に行って、診てもらうといいでしょう。

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