雑学まとめ

当サイトでは、明日すぐに友達に話したくなるような、あらゆる情報を紹介しています。

医療

市販薬の種類が増えている理由

投稿日:2015年2月22日 更新日:

現在、市販薬においてはまだ多くの合剤が見られます。その代表がテレビのCMなどでおなじみの総合感冒薬です。総合感冒薬の場合ですと、解熱鎮痛剤、消炎酵素剤、鎮豚剤(咳止め)などが含まれていて、それらを一つの薬として販売していまです。薬局で買ってきた薬のビンをみれば、成分として何種類もの薬剤成分が含まれていることがわかります。

病院では風邪ひとつひいても、三〜四種類の薬が投与されこともまれではありません。これは、見かけ上の薬の数の増加ですから、注意が必要です。現在、医療機関で使われる薬は合剤が減っています。つまり、熱を下げる場合なら解熱剤、咳を止める場合なら鎮咳剤などのように、一つ一つの目的を持った薬を組み合わせて処方しなければなりません。その方がいろいろな組み合わせもできて医者の立場からは便利です。

一〇〜三〇年前は町のお医者さんの薬はほとんどが合剤でかつ粉薬でした。いろいろな働きを持つ粉薬を混ぜて、一つの粉薬にして患者さんに与えていました。しかし、現在では大方の薬剤が錠剤やカプセルになっています。三〇年前は町のお医者さんの薬はほとんどが合剤でかつ粉薬でしたが、現在では粉薬を見る機会はかなり減っています。

一つの薬としている合剤が減っている

現在、薬の種類が増える理由として、いろいろな成分の薬を混ぜて、一つの薬としている合剤が減っていることがあげられます。合剤とは一つの薬でたくさんの働きを持ったものです。一つの錠剤が一つの働きを持つ薬であることが多いために粉薬のときより、見かけ上、薬の種類が増えているような印象を与えています。確かに薬そのものも進歩して、新しい薬が発売されるようになったことも否定はできません。

薬の種類がどんどんと増加している傾向がありますが、ただ、医療機関の薬が増えたからといって、ただただ医者のもうけ主義や薬づけだと思わないほうがいいでしょう。

-医療

執筆者:

関連記事

no image

医者の仕事に就きはじめてなくなってくる最初に持っていたやる気

卒業一年目の研修医というのは、ある意味では医局でのお荷物的存在である。しかし、二年目になってきて、ある程度自分で判断して医療が行なえるようにと、大学病院では安い給料で働く、貴重な医療スタッフとなってく …

no image

これはいい!高収入で人気エリアの医師求人が見つかるサービス

医師の収入には、かなりの差があります。どの診療科に進むかで、年収はかなりの差があり、美容クリニックで働けば、年収3000万円も夢ではありませんし、逆に、大学の医局で働けば、年収が1000万円に届かない …

no image

愛人関係などの問題で病室がパニックになることもある

医療の現場では、教科書や授業で習わなかった問題点がさまざまあって、解決方法に困ったこともあるようです。ある医師は、妻と名乗る女性が二人現れたときには、どうしようかと悩みました。保険の受け取り人はこの妻 …

no image

勤務する曜日を選んで探せる医師求人紹介サービス

求人を探す場合に、勤務する曜日を選んで探せる求人検索、紹介サービスがあります。こういったサービスでは、例えば、「火曜日だけ出勤」というような求人も見つけることができます。 曜日を選んで医師求人を探すな …

no image

脳神経外科の先生必見の求人紹介サービスをご紹介

脳神経外科は、医師数が少ない分野です。脳神経外科の必要医師数は、何と1000人も不足していると言われています。ただでさえ、2004年のスーパーローテート以降、外科志望の若手医師の数が減っている中、脳神 …