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保険

死亡保険には期間が一定期間に限定されているものもある

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~定期保険と終身保険~

定期保険の保険料には、満期のとき支払われる満期保険金に充当される貯蓄部分を含んでおらず、加入者相互の助け合いの部分と保険会社の運営経費(事務費)部分だけなので、保険期間が満了して契約が消滅する際に、加入者が受け取るものは、配当金を保険会社に積み立てていた場合を除けば、前述の消滅時特別配当金しかありません。その代わり、そのほかのタイプの保険種類に比べて保険料が安く、死亡保障だけを望む契約者向きの保険です。

保障期間が特定されておらず、保険に加入後被保険者の生存中ずっと保障が続き、被保険者がいつ亡くなっても保険金が支払われるものを終身保険といいます。死亡保険には、保障期間が一定期間に限定されているものと、そうでないものとがあり、保険期間がたとえば一年とか五年とかに限定され、その期間中に亡くなった場合だけ保険金が支払われるものを定期保険といいます。

もちろん、保険期間中ずっと保険料が払い込まれ契約が有効に継続していることが前提です。したがって、定期保険では、被保険者がその定められた期間の最終日まで生存している場合には、保険金は支払われず、契約は消滅します。

死亡保険とは

死亡保険は、被保険者が亡くなった場合にだけ保険金が支払われる保険です。自分が保険金を受け取ることはないのですから、典型的な他人のための保険です。被保険者が傷害や病気で肉体的な能力をひどく損なった場合、これを高度障害状態(古い契約では廃疾といっています)といい、この状態に対しては、ほとんどの場合亡くなった場合と同じ金額が支払われます。

このタイプの保険は、被保険者に万一のことがあった場合の保障を望む人たちが皆でお金(保険料)を出し合って、亡くなった人の家族や関係者に保険金を渡し、残された人たちの生活の安定をはかろうとするもので、いわば助け合いの保険です。

死亡保険にはこのほか保険料の払込免除の取り扱いがあります。これは、被保険者が交通事故などの不慮の事故で一定の身体障害の状態になった場合に、それ以後の保険料の払込を免除する、というものです。免除になると、それ以後の保険料は払い込まないでよく、契約はそのまま継続され、もし被保険者が死亡すれば保険金が支払われます。

高度障害の状態、たとえば両眼を永久に完全失明した場合とか、中枢神経系または精神に著しい障害を残し、終身、常時介護を要する場合などを経済的には死亡と同様にみなして取り扱うという考え方は、ほとんどすべての保険種類に共通しています。

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