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セルシオにスポーツ性を求めるのは無理がある

投稿日:2015年4月18日 更新日:

若い走り屋が乗っているセルシオ。5、6年落ちのモデルを購入し、サスペンションを固め、車高を落として走っているのを見かけますが、本人の思いはともあれ、大金をかけたからといって、それだけで走行性能が上がることにはならない気はします。意図したとおりに、速く安定した走りのクルマになるかどうかは別問題です。そこには経験とノウハウ、緻密な計算がなければならないからです。

とくにセルシオクラスのクルマであれば、メーカーも高度なチューニングをしています。自動車雑誌などから知識を得てブランドもののパーツを装着したとしても、効果は少ないばかりか、ときには改悪になってしまいます。国際ラリーでそこで求められるのは、速さと走行安定性が高い次元で調和されたサスペンションやブレーキ。ところが、どんなベテランドライバーでもメカニックでも、チューニングをぴたりと決めるのは難しいものです。素人が手を入れるほどにバランスが崩れ、性能を台なしにしかねません。未だに、サーキットにクルマを持ち込み、タイムトライアルをして性能の評価をするような雑誌があります。

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モータージャーナリストの責任

日本の一部のモータージャーナリストの責任もあります。クルマの見方としては実に幼く、ローリング族以外には意味がありません。この延長線上でセルシオにスポーツ性を求めるのは馬鹿げたことだと思います、とある専門家は指摘します。ベンツのチューニングで知られるAMGのように、専門メーカーでなければ無理な話で、そのAMGもベンツに吸収されてしまいました。

トヨタには、そんな声に惑わされることなく、本当の高級車のあり方を求めてセルシオを熟成させてほしいものです。また、クラウンも見事な出来のクルマ、セダンです。ブランドにこだわらなければ、ベンツ、BMWと比較してもひけをとらない実力の持ち主と言えます。輸出すればかなりの人気を得ると思いますが、その予定はなさそうで、ひょっとすると、トヨタとしては利幅の大きなセルシオのシェアをクラウンが奪うかもしれないことを心配しているのかもしれません、と言われていました。

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