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環境問題

世界の太陽電池の生産量は順調に伸びてきている

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世界の太陽電池の二〇〇一年の生産量は、工場出荷ベースで約三九万キロワットに達し、前の年に比べて三六パーセント増加していました。太陽電池の発電容量は一一四万キロワットでした。これは、最大規模の石炭火力発電一基の出力をやや上回る程度で、世界の電力供給の一パーセント弱にしかなりません。けれども、毎年三〇パーセント以上の伸びを続ければ、太陽電池が世界的に重要な電力源になる可能性があります。

日本は世界の太陽電池生産の四四パーセント弱を占めており、世界一の電気の生産量をもっています。設備には費用がかかりますが、メインテナンスは簡単で、期待できる方法だと思われます。日本では、一九九六年以来、数十万件もの屋根型ソーラーシステムの設置を助成してきました。屋根の上などにパネルを置いて、太陽熱を電気に代えて蓄える設備です。これが太陽電池です。

ヨーロッパでも太陽電池の生産を保護する政策がとられています。二〇〇一年の生産量は八万六三キロワットで、その八パーセント近くをドイツが占めています。日本のように、住宅やオフィスにパネルを直接設置すれば、送電のロスもさけることができます。この電気は、エアコンの電力需要のピーク時に、停電をさけるための補助電源として使うことができます。

電池を購入する動きが出始めました

アメリカは、世界第二の太陽電池生産国で、二〇〇一年の生産量は一〇万三キロワットにのぼり、その大部分は輸出されています。けれども、カリフォルニア州などでは、電池を購入する動きが出始めました。

電気に頼りすぎる生活は望ましいものではないと思います。けれども現実には電気のない生活は考えられません。太陽電池の、より一層の研究と普及を期待しています。

あと、風力発電の一番盛んなのはドイツで、アメリカがそれにつづいています。ドイツの風力発電容量は、二〇〇一年に八七〇万キロワットです。これは全世界の三分の一以上にあたります。二〇〇〇年のドイツの容量は六一万キロワットですので、かなり増えたことがわかります。

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