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世界がどれほど滅亡の危機に近づいていたかを意識

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危機に対するケネディの対処の仕方と、イラク問題を巡るブッシュ大統領の考え方との比較が会議で再三取り上げられたテーマだと、新聞は報じた。大規模戦争が起これば、北半球は破壊されるというアイゼンハワー大統領の警告を思い出させられるまでもなかった。

強硬な手段を選ばなかったにもかかわらず、世界がどれほど滅亡の危機に近づいていたかを意識して標然としたのも、シュレジンジャーだけではなかったろう。一人シュレジンジャーのみが、ケネディは軍事行動の代案として臨検を選んだが、ブッシュはひたすら軍事行動に向かっている事実を指摘したわけではなかった。

多くの参加者は、ブッシュは歴史を顧みないと非難し、彼らが会議に出席したのは、再びそうした事態が起こらないようにするためであり、危機に対し、とりわけイラ教撃の是非を巡るジョージ・W・ブッシュ大統領の判断に対し、教訓を示すためだと述べた。

対立は最終的に二つの基本的な問題に集約された

対立は、最終的に二つの基本的な問題に集約された。ソ連の中心部に照準を合わせたジュピター核ミサイルを、ソ連国境沿いのトルコ領内から撤去することを、アメリカは公式に発表するのか?ケネディはアメリカがキューバを侵略しないと請け合うのか?いずれの問題に関しても、ケネディは最終的に拒否した。

レイモンド・ガートホフはミサイル危機に関する権威ある記述の中で、アメリカでは、ケネディ大統領の危機への対処に対し、ほぼ全ての人々が賛同していたと述べる。これは正当な評価だが、そのように賛同することを正当化できるかどうかは、また別の問題である。

彼が同意したのは、ミサイルの密かな撤去に関することだけだった。それらは、いずれにしてもボラリス原子力潜水艦で代替させる予定になっていたのだ。ケネディは、キューバを侵略しないと正式に誓うことは拒否した。
彼は引き続きカストロ政権を弱体化させ転覆させるための政策を積極的に推進した。

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