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晴天特異日であっても雨が降ることはある

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1年365日、地球が太陽を一周するのが1年です。1前の同日は、1年前と同じ天気になっても不思議ではありません。とはいうものの、具合良く同じ天気になるわけではありません。しかし、365日の中には、晴れる確率の高い日や、雨の降りやすい日というのがあります。10月10日は体育の日、祝日です。なぜこの日が体育の日になったかというと、晴れる確率が高い日だからです。晴れの特異日としては、10月10日のほかにも、他に5月13日、7月31日~8月1日、8月12日、10月27日が知られていますし、11月3日の文化の日がよく知られています。

このように前年と同じ天気になる確率が高い日を、特異日といいます。ただし、特異日というのは大分古い情報で、昨今の温暖化による異常気象で、特異日もあまり当てにできなくなってきているようです。雨が降りやすい日、特に暑くなる日、寒くなる日、台風が襲来しやすい日である二百十日二百二十日なんていう言葉もありましたが、最近はあまり聞きません。

北アルプスに向かいました

ある登山家が、1982年7月30日、新宿発の夜行列車でぼくら3人は、北アルプスに向かいました。7月3日~8月1日は梅雨明け十日という言葉もあるように、晴れの特異日です。ところが台風10号が発生し、3日には中部日本に上陸するという予報となりました。予定通り30日の夜行列車に乗りました。夏の早い朝は明け、青空に北アルプスの連山が浮かんでいます。信濃大町駅前から乗ったタクシーの運転手さんが、お客さんたち良かったですね、台風がそれてと声をかけてくれたので、晴天は決定的となりました。

運転手さんの台風はそれたという言葉が拠り所になり、その雨を台風の余波と断じました。タクシーを降りて高瀬川沿いの道を歩き、湯俣あたりまで来た頃でしょうか、ふと見上げた空が灰色になっていて、次にポツリと来て、千天出合いの先の山道の脇に、テントを張った頃には本降りになりました。

ラジオは携行しているのですが、谷底のせいかガーガー言うだけで役に立ちません。それでも、台風の余波と信じ、1日停滞して天気回復を待とうということになりました。翌朝も天気は回復せず、強い雨は降り続きました、という。特異日でも雨は降るようです。

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