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心理学

自分が正義正論を言って一人よい子になっている

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小さな狂いのある自己愛パーソナリティ障害の持ち主は、次のような人々だ。第一に、人との共感性がない。つまり、人がどのように感じているか、どんなふう悲しんでいるか、苦労しているかなどを共感して体験する能力に欠けている。人に待たされると怒るくせに、自分は人を待たせても平気でいる。

本人自身が孤独という自覚がなくて、何でも自分の都合のよいように解釈しているので、独断にみちた主観の中で、誰ともうまくやっているつもりで暮らしている。しかし、客観的に見ると、誰とも心の触れ合いを欠いた、とても孤独な存在である。パーソナリティの小さな狂いを持っている。

S君は、自分はいつも遅れてきて平気でもっともらしい発言をする。みんなが会議の進行で迷惑していることなど歯牙にもかけない。周りに対するそのような共感性が欠けていて、そこでどんなにいい格好でパフォーマンスできるかで心がいっばいになってしまう。T部長の言うことと実態の矛盾でどんなに周りが苦労しているか、などということをT部長はまったく気づいていない。

いつも自分が特別扱いされるのが当然

いつも自分が特別扱いされるのが当然と思い込んでいる。自分がほかの人から世話になったり、特別に扱われたりしても、それに対して本当の意味で感謝することない。B部長は、C子さんがあってこそ社会生活が成り立っているに、C子さんに対する感謝の気持ちなどほとんどない。むしろ見下して、「まあ、ようがない人ね」と言って絶えず文句を言ったり、小言を言ったりしている。

自分が正義正論を言って、一人よい子になっている。そして、「それを守れないのは、みんなに能力がないためなのよ。あなた方は、しっかりしない困った部下たちなの」という高飛車な態度をとっている。

S君も、みんなが何とか我慢しているからこそチームの中にいるのだが、俺がいてやるからみんなも何とか成り立つんだとしか思わない。そこには感謝とか、心の触れ合いがない。周囲の人々との共感性がまったく欠けている。

-心理学

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