雑学まとめ

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宇宙

ほとんど正物質からできていて反物質天体はない

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反物質からできた天体のようなものはないらしい。だから宇宙を自然につくってる物質は、ほとんど正物質からできてる。この説明は非常に、宇宙の初期の初期のようなことを考えないとできない。ですから、反物質でできた天体というのは、もうあきらめた方がいい。なぜ反物質がないか。悩みに悩んだ末出てきたのが、膨張宇宙が一〇〇億光年が一センチであった時代、あの時代までさかのぼらないと、なぜ反物質がないかということの説明ができない、それと関係してる。

ただ銀河系の真ん中とか、ほんの一部あるということはまだ可能性がありますけれども、その場合は何かガンマ線が出てこないように細工をしてあれば、あってもいいということでしょう。そういう考えがありますけれども、銀河系の中心部からはあまりガンマ線が出てないのガンマ線を吸収させる何かを考えなきゃいけないでしょう。そのための手当てはしないといけませんけれども、完全に否定できるかといったら否定できないでしょうね。

ブラックホールの中に入ると出てこられない

巨大ブラックホールと、白鳥座Xー1という実在が確実視されているブラックホールとはちがう。いま候補にあがっているようなものに近づくと、われわれは中に入るはるか以前にバラバラにされてしまいます。

銀河系の中心領域にも巨大なブラックホールがある可能性を考えてもいい。その大きさは地平線で言うと、ちょうど地球の公転軌道くらいでしょう。とても大きなものです。このブラックホールなら中に入っていくことができる。もっとも、いったん入ると二度と出てくることはできませんけれども。

地平線までの半径が三〇キロくらいの大きさなんていうものは、宇宙のスケールでいけば針の穴のようなものでものすごく小さい。そういう小さなブラックホールだと、そこに近づくはるか手前で重力でギュッと、つぶされてバラバラ。しかし、地平線までの半径の大きいブラックホールにはスッと入っていけるんです。ほとんど何も感じないはずです。

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