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宇宙

作用の根源、発生源というふうにみれば

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作用の根源、発生源というふうにみれば、それは、そういう潜在的な力を引き起こすような髪をそのまわりに存在さす源といえる。たとえば電気で言えば、電荷を持っているものがあると、そのまわりには電気の場というものが生じている。そこに電荷を持ったものを置くと、その電気の場を感じて動き出すというようなことになってくる。

磁場があっても、何か金属がなきゃ働かない。けれども、重力はどんなものにでも働く。質量に比例して、かつ距離の自乗に反比例する、そういう力をふつうは重力です。こうして力は何かということをつき詰めれば、結局、運動をかえる原因ということで、何か目に見えるようなものではない。その作用がその場所に来てるということしか言えないでしょう。

電気などでは場が引っ張る力として作用したり排除する力としてあらわれたりするということです。それはちょうど電場とか磁場とかと同じように考えていい。電場とか磁場のときにそれが振動する電波があるように、重力の波というのもあるんですよ。それがエネルギーを持って伝わってくるということがある。

もっと広い概念としてある

つまり、場というものをまわりに発生させている。すると、場とは何かとなる。場といいますと、波というようなものを考えるでしょうが、波というのは、その場が波的に動いているときの言い方であって、場の一つのあり方です。波のように動いてなくてもいいわけです。場というのはもっと広い概念としてあるわけです。

重力にも波動の状態もあるということです。電磁場もいつも波動というわけじゃない。ただその電荷を持ったものを運動させると、そのまわりの場というのは波動となって伝わっていくわけです。それと同じように、重力を持ったものを動かせば、その重力の作用は波動となって伝わってくる。だけどじっとしてれば、そのじっとした場があるわけです。

だから波動というのは、その場の変化の一形態のことであって、一般には別に波動である必要はない。ともかく、そこに何かが来たときにどのような影響を与えるかということをあらかじめ決めてあるように、まわりの空間にそういう影響がゆき届いている。質量があれば重力場を発生させている。

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