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産油地域の中心に軍事基地を有する権利の獲得が米国政府の目的

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米国政府のイラクにおける目的の一つが、産油地域の中心に軍事基地を有する権利の獲得であるとは以前から予想されていたが、戦争終結後、まさにその通りの報告がなされた。米国企業は中央アジアの資源を支配するグレートゲームで今のところ優位に立った。これらの基地は、遥かに重要なペルシャ湾の包囲網を拡大する役目も果たしている。これまで公然と議論されたことがなく、国内では全く話題にならなかった二つの事柄は石油と金だと、ボブ・ハーパーは論じた。

考えうる目的に関しても、戦争の終結と共に情報が公開されるようになった。アメリカとイスラエルの関係も、こうした一般的な背景の中でおおむね築かれてきた。こうした重大問題は黒幕の大物たちに任され、その多くが今では利益を得ている。イスラエルなら中東で戦略的に優位に立つ手段をアメリカに提供し、落ち目のイギリスの分を補ってくれるかもしれない、と統合参謀本部は示唆した。

軍事力に感銘を受けた米統合参謀本部は

一九四八年に、イスラエルの軍事力に感銘を受けた米統合参謀本部は、この地域においてはトルコに次ぐ二番目に強大な軍事力だとした。アイゼンハワー政権は主要な危機は三つあると考えた。インドネシアと北アフリカ及び中東である。一九五八年は世界的にきわめて重要な年だった。アイゼンハワーとダレス国務長官は、これらいずれの危機にもソ連は関与していないことを強調した。

いずれも産油国とイスラム政治勢力が関係していて、当時、そうした勢力は非宗教的存在だった。北アフリカで危惧されていたのはアルジェリアの独立闘争であり、アメリカはそれに対して早期の解決を望んだ。問題はお馴染みの厄介もの、つまり急進的ナショナリズムだった。インドネシアでは犯人はスカルノだった。そのせいで大衆を基盤とする貧しい農民の党が影響力を高めていた。彼は軽蔑すべき非同盟運動の指導者の一人であり、過度の民主主義を横行させている男でもあった。

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