雑学まとめ

当サイトでは、明日すぐに友達に話したくなるような、あらゆる情報を紹介しています。

自動車

最初から最高級車を狙うのはおすすめできない

投稿日:2014年11月5日 更新日:

今、市場には、バブルの頃、到底手が出なかった高級輸入車たちが、そこそこ手頃な価格で出回っている。あの頃の夢がこの値段でかなうなら・・という気持ちは分からないでもないが、それは失敗の元だ。ひときわ部品点数が多く、よって手間のかかる高級車を、しかも安く買おうというのには、よほどの覚悟が必要だ。

そうでなくとも国産車に比べてマメな手間をかける必要があるのが輸入車なのだ。メンテナンスのポイントがそれだけ多いということに他ならない。複雑なメカニズムを持つ高性能エンジンや、趣向をこらした数々の快適装備は、すべて機械。最近でこそ少し大人になって、国産メーカーも最高出力を競ったりせず、小さくとも使い勝手がよく、必要十分な装備を持つクルマも増えてきたが、バブルの頃まではすごかった。

車の買取査定を上げる色々なポイント

使い切れもしない高出力を競った時代

日本では、クルマが長らく生活の道具というより財産であったためか、複雑なメカニズムを持ち、高性能で、多くの装備がついているほどもてはやされる傾向がある。使い切れもしない高出力を競い、廃車にするまで触れることのなさそうなスイッチを並べたクルマたちが高い順に売れていったのだ。

輸入車の、しかも中古車となると、まだまだ最高幻想が生きているようだ。誰もが浮かれていた時代とはいえ、みんなずいぶん無駄遣いをしたものだと思う。新車に関しては大型高級車だけでなく、身の丈にあった小型車を積極的に選ぶ、なかなかモノの分かった人も増えてきたようだが、中古車となるとどうせならイチバンの奴を、というかつてのセコい考えから抜け出せない人が多いようだ。

しかし、もしも初めて乗るクルマな場合であれば、極力シンプルなクルマをおすすめしたい。最初は身の丈にあった、シンプルで使い勝手のよい車を購入し、初心者のうちから最高幻想を持つ必要はないと思う。メンテナンスのポイントが増えてしまうのは、クルマのことをまだよく分かっていない人にとっては、多くな負担となるだろうから。

-自動車

執筆者:

関連記事

no image

セルシオは素晴らしい-性能のまとめと技術力の意味

セルシオは日本ではきわめて好調だった。国内では月に3000台の生産予定で、その国内ぶんは6カ月ぶんを売り尽くした。新しいセルシオは、きわめて素晴らしいクルマである。しかし、それを手放しでほめたたえるこ …

no image

現代自動車の新型サンタフェが価格を抑えて登場

現代自動車は、全国の営業店を通じて新型「サンタフェ(Santa Fe)」の事前契約に突入すると21日明らかにした。新車は、現代車のデザイン哲学である「プルルイディックスカルプチャー(Fluidic S …

no image

自動車の安全技術の開発

多くの事故が、ハンドルにしろブレーキにしろ性能上のマージン余裕・ゆとりがゼロになった次の瞬間におきるわけですから、マージンはそのためには、車をゆっくり走らせるか、性能をなるべく高くしておくかのどちらか …

no image

UB(プロジェクト名)の車名をプライド(Pride)と定め主な仕様を公開

起亜自動車が小型新車「UB(プロジェクト名)」の車名を「プライド(Pride)」と定め、主な仕様を公開した。新型プライドは、国内をはじめ、ヨーロッパ、アメリカなどの主要市場に投入して、本格的な販売に突 …

no image

トヨタパッソの評価-価格とのバランスが良い使える一台

トヨタパッソは、低価格で生活道具に徹した超お買い得実用車。1000ccのコンパクトカーだから、走行性能は期待できないが、居住性に不満はない。視界に優れ、取りまわし性は良好で、生活のツールとして大変使い …