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自動車

最近の車の傾向-便利な面ばかりではない部分も

投稿日:2014年11月6日 更新日:

昔はサイドウインドーを開き、肘をドアに引つ掛けながら運転している姿を見かけたが、今のクルマではドアに引っ掛けようとしても肘が大きく持ち上がってしまう。最近のクルマは塊感ある外観に見せるため、ドアパネルの上下幅を大きく取って、ウインドーの下端を持ち上げるようになった。

多くの車種が、高まったサイドウインドーの下端を後方に向けて持ち上げている。これは尻上がりにすることで外観を躍動的に見せる効果があるが、後方視界は非常に悪化する。サイドウインドーを高め、後方へキックアップさせると、小学1、2年生の子供がボディの脇に立った時、死角に入ってしまう。

このようなデザインでは視界が悪化して低い位置の障害物を発見しにくくなり、小柄なドライバーはクルマに潜り込んだ格好になってしまう。ドアパネルの上下幅を拡大したことで、サイドウインドーの下端が高い位置にきているからだ。この年齢層の子供は、事故に遭う確率が最も高いことから考えてもこれは問題だ。

いくら衝突安全性能を高めても、周囲が満足に見えないクルマを造っていたのでは、本当に安全を考えているとは思えない。売るための戦略だ。クルマの事故原因で一番多いのは、ぶっかった相手を見落とす認知ミスだ。

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ATが扱いにくい!?

また、簡単に運転できて、操作の負担も減るから安全運転にも貢献するATだが、最近は操作の難解なATが増えた。先代レガシイはD/3/2というストレートのゲートを設け、Dの位置でレバーを左側に倒すと前後に動かす変速操作が行えた。これなら普通のATとしても使えるから問題はない。

今のスポーツモードATは、D以下のレンジが設定されない。これだとエンジンブレーキを利かせるためにギヤを落としたい時、Dレンジからレパーを倒した上で前後に操作する。行程がひとつ増えるのだ。スポーツモードATに不慣れなドライバーに運転を交代した時も戸惑いが生じる。ATのメリットはシフトレバーやクラッチペダルの操作から解放されることだが、レバーを前後に動かして変速操作を行うスポーツモードATは、扱いに慣れないとけっこう危険なのだ。

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