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コミュニケーション

留保条件や例外規定は主張が成り立つためのもの

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「父と子と母」というのは、どういう状況なら成り立つのでしょうか。ここで登場してくるのが、「条件」です。主張をするために、条件が必要になる場合があります。条件とはその主張を成り立たせるための規定、権組みです。条件は例外規定ともいえます。「でない限りにおいて」「を除いた場合に」と表わされる場合です。父二人を成り立たせるためには、「医者が男性である限りにおいて」というのが隠れた(言語化されていない)条件になっているのです。

主張が成り立つための留保条件、あるいは例外規定です。父二人という考えは、医者が男性である限りにおいては成り立ちます。父と子と母と言えるのは、医者が女性である限りにおいてです。この条件が違ってしまうと、その主張は成り立ちません。条件は、いつもいつも必要ということではありません。ですが、何かの主張をしたとき、何か条件がつかないのかということもチェックしてみるとよいでしょう。

論理の「連続」と「集合」とは

自分が語りたいことは何か、要素を確かめてみましょう。伝えたいこと、説明すべきことが、一つの主張と一つの根拠だけで成り立っているとは、あまり考えられません。論理の最小単位が、いくつか集まっているのが普通でしょう。論理的に話をするということは、自分の論理を語るということです。論理というのは、主張と根拠のセットでつくられています。

連続するというのは、まさしく最小単位が連続した状態のことです。主張は事実や価値や行動の提案を述べます。根拠は、さらに一つに分かれます。さらに、主張を述べるのに条件がつく場合があります。いくつか集まると、連続する、集合する、という二つの形態が考えられます。根拠となる事実のさらに根拠を説明したり、理由づけの根拠を示したりすることです。集合するとは、いくつかの論理の単位が集まって、一つの主張を支えている状態をさします。連続する、集合する、という事柄は、論理的に話すことにおいて重要になります。

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