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ローバーミニの中古車はタマ数も多く見つかりやすい

投稿日:2014年11月6日 更新日:

1リッター、4気筒のエンジンを横置きにし、トランスミッションとデフを積み重ねることでスペースを稼ぐ、というアイデアで、最小の外寸に最大の居住空間を実現した設計者、アレック・イシゴニスは天才と呼ばれ、サーの称号を与えられるに至った。1956年のスエズ危機を発端とするオイルショックで、燃費のいいクルマを作れ、という至上命令を受けて砂年に生まれたのがミ二。

信頼性に関しては年々改良が加えられており、とくに91年以降の燃料噴射方式のクルマなら、女性が乗るにも問題はない。当時のメーカーはオースチンだったが、その後の英国自動車界のリストラでメーカーがころころ変わり、現在は口ーバーからリリースされている。

国産車に比べればひんぱんな手入れは必要だ。もっとも、電装系や足回りの消耗品の寿命は短い。中古車のタマ数も多く、地方へ行ってもシンプルなメカニズムゆえ、意外と扱える工場はみつかる。

車の買取査定を上げる色々なポイント

いかにも英国車なローバー

そもそも、口-バーは円高に合わせて、フェアプレイ価格と称した実にリーズナブルな新車価格設定をしており、もっともそれが進んでいた95年前後には、同クラスの国産車とほとんど変わらない価格で売られていたのだ。にもかかわらず、乗り込んでみるとさすがは英国、という本革のインテリアは高級感に溢れ、絶対にこの価格には見えないところが魅力だった。

最近、買収され、今、中古車市場に出回っているのは、80年代から提携していたホンダ車の基本設計を元に、自前の味つけを施したクルマが中心。英国の量産車メーカーの中核をなすのがローバー。最上級の800シリーズは旧レジェンド、次の600はアスコツト・イノーバ、400と200はコンチェルトがベース。国産車の信頼性と、英国車らしい品のあるたたずまいという組み合わせは、実用車としてはなかなか魅力的だと思う。

本来、ミニの後継となるはずだった100シリーズはオリジナルだ。ファミリーカーにも安心して使える。中古車相場も、ミ二を除けばアピールポイントに欠けるせいか手頃で、どの車種でも格安で探せる。いずれも高性能というわけではないが、ほとんどの車種が本革の、いかにも英国車という内装を持ち、居心地は上々。

基本的には国産車よりシンプルなメカニズムで構成されたクルマたちだから、メンテナンス面での不安は少ないが、地方の町工場ではやはり輸入車ということだけで敬遠されることもあるかもしれない。

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