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あなたは本当に利口な犬がお望みだろうか?

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あなたは本当に利口な犬がお望みだろうか。家の中を馬鹿な犬が走り回るところなど、見たくもありませんね。もちろんとたいていの人は利口な犬がお望みだろう。しかし、そう答える前に、もう少し考えてみたほうがよさそうだ。とにかく最高のものを手に入れたい、最高の適応力と最高の性能をそなえたものがほしい。

最先端のテクノロジーを装備したカメラの使い方を理解するには時間がかかり、その面倒な手間をはぶいて写真を撮ってみればその結果はさんざんで、もっと簡便で安く、応用はきかないがミスも少ない小型カメラで写したほうが良かったということになる。利口な犬がいいと言う人の中には、会社に置く最大最強のコンピュータや、最高に速くて派手なスポーツカーや、ダイアルやコントロール機能のたくさんついたステレオ、ビデオ装置、カメラと同じような理由で考えている人もいる。

使いこなすには改めて学習が必要

しかし、非常に精巧なコンピュータは操作がむずかしく、使いこなすには改めて学習が必要であるばかりか、使い手はやがてその性能が自分の必要とする範囲をはるかに超えているのに気づくだろう。最も大事なのは、飼い主の要望と犬の性格が合致することである。その気性、活動レベル、知能程度のすべてが、一緒に暮らす家族のライフスタイルにマッチしていることが望ましい。一九五〇年代後半から一九六〇年代初期にかけて、心理学の分野で驚くべき発見があった。多くの職場において、知能の高さが現実的障害となることが実証された。

人間と同じように、知能の低い犬なら暮らす環境で、利口な犬がみじめな思いをすることがある。犬の服従訓練競技で好成績をあげたいのであれば、優れた作業・服従知能をもった犬を選ぶべきだろう。犬に狩猟、捜索、警護、牧羊、ネズミ獲りなど、特殊な仕事をさせたいのであれば、望みの行動に適した本能的知能をもつ犬を選べば良い。しかし、家庭犬を選ぶとなると、問題はもう少し複雑である。知能の高い犬の長所と短所高い学習能力をもつ犬は、環境についてさまざまなことを学びとるのが早く、受けた刺激と一定の行動結果とをすぐに関連づけることができる。

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