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心理学

恋愛の共通点-万国共通の現象

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ある恋愛事情のアンケートの結果。恋の情熱に肌の色はほとんど関係ないらしい。カトリック信者もプロテスタント信者も、質問事項でたいしたちがいが見受けられなかった。だから所属する教会も関係ないことになる。アメリカ人の男も女も、アンケートの八七パーセントで似たりよったりの回答をしてきた。男女差がほとんど認められなかった。アメリカの「白人」と「有色人種」も、似たような答えを書いている。

大きなちがいは、アメリカ人と日本人のあいだに認められた。しかし両者のあいだで統計学的に意味のあるちがいが見られた四三の質問事項のほとんどで、片方の国民のほうがより大きな情熱を表現するという程度のちがいにすぎなかった。

たとえば、「その人と話をしているとき、自分がなにかまずいことをいってしまうのではないかと不安になることがよくある」という質問にたいして、アメリカ人の二四パーセントが同意しない一方で、日本人のなんと六五パーセントが同意している。

恋愛は万国共通の現象

ロマンティックな恋。取り憑かれたような愛。情熱的な恋。よびかたはさまざまあれど、時代や文化のちがいを乗り越え、男と女はこのあらがいがたいパワーに「魅せられ、悩まされ、当惑させられて」きた。恋愛は万国共通の現象であり、人間性の一部である。

各グループのあいだで、じっさい統計学的に意味のある。ちがいが認められたのは、ひとつのグループがベつのグループとくらべて、つねにほんの少し情熱的だという程度のことだった。一二の質問事項への回答には歴然としたちがいが見られたのだが、それらはすべて文化の相違に端を発するものだと考えられる。

このちがいは、日本の若者の場合アメリカ人とくらべて異性と接する機会が少なく、あったとしてもより格式張ったものになることからくるのだろう。したがって、さまざまな点を考慮すれば、このふたつの非常に異なる文化圏に暮らす男女のあいだにも、恋愛感情には大差がないと考えられる。

-心理学

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