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ラジアルタイヤのメリット、デメリット

投稿日:2015年6月30日 更新日:

自動車メーカーが標準タイヤを選定するときは、操縦性・安定性はもちろん、ハーシネスやロード・ノイズの面から車体とのマッチングがいいタイヤを選んでいますので、ユーザーがアフター・マーケットでタイヤを購入するときはこの点は参考にする必要がある。

ラジアル・タイヤには良いところがたくさんあるので、バイアス・タイヤを駆逐してしのですが、その代償となったものの第一が価格で、次が接地面の剛性が上がったことによるエンべロープ特性の悪化すなわちハーシネスの悪化であるといっていいでしょう。

このほかラジアル・タイヤが出はじめたころはフラット・スポットといって、一晩駐車するとナイロン製のタガが変形し、走り出すと車体がゴツゴツとゆすられるという妙な現象もありましたが、コード材質のポリエステル化やスチール化等によって今では解決されています。

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ショックの周波数は

あまり問題にされてはいませんが、ニプリングといって進行方向の段差を斜めに乗り越すときに段差の高い方向にハンドルを取られやすい。ハーシネスの改善にはタイヤの改善はもちろんのこと、車体側でもサスペンションの回転部やダンパー等の摺動部のフリクション(摩擦)低減や、ゴム・プッシュのバネ特性の改善、車体の剛性やダンピング向上など色々と行われていますから、ハーシネスのフィーリングはその成果を見ることになります。

自動車が路面の小さな凹凸から受けるショックの周波数は、タイヤや車体の固有振動数(共振振動数)の関係から、だいたい三四へルツ近辺が最も大きく、音としては一へルツ近辺ですからN、Vに比べるとHは乗り心地に近い周波数を扱うとはいっても、やはりかなり高い周波数を問題にしている。

車が同じ高さの段差と凹凸を通過するときのハーシネスの大きさを比べてみますと、段差は乗り越すときより、降りるときのほうがショックが音も大きく、また凹凸は段差に比べると一般に小さめで、コンクリートの目地の切れ目はその逆の目地が押し出されてできた山状の小突起よりもさらに小さめということになります。

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