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ラブラドールについてのお話

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黄色いラブラドール・レトリーパーのブラッドリーの話をご紹介しよう。ある人の飼い犬ブラッドリーはハンサムな犬だったが、女主人とその夫がなにを言おうとほとんど無視し、引き綱を強引に引っ張り、吠えたて、近くに寄るものはなんでも威麻した。ある日、彼は服従訓練の私のクラスに、女主人を背後に引きずりながら現れた。ブラッドリーは動物保護施設から引きとられてきたのだった。この最初のクラスが終わったとき、私は夫妻を脇に呼んで話を聞いた。

四歳ぐらいで、その生まれも育ちもまったくわからなかった。いまの主人たちと暮らして三カ月近くになるが、気性の荒さは変わらず、ごく簡単な命令にも従おうとしない。私はブラッドリーがいうことを聞くようになるためには、性格を橋正する必要があると夫妻に話した。性格テストを受けさせたら、攻撃性と優位性を示すAで埋まったにちがいない。彼が主人のリーダーシップを認めない限り、服従訓練も時間とお金の無駄になるだろう。

ブラッドリーを床に寝かせる方法

私は手始めに、ブラッドリーを床に寝かせる方法を夫妻に教えた。ブラッドリーを横に寝かせたら、最低五分は立ちあがらせない(たとえ犬の上に座り込んででも)。これを毎日一回ずつくり返すのである。立っている犬の脇に膝をつき、片手を尻のあたりに、もう片方の手を腹の下に伸ばして前脚とうしろ脚をつかみ、つかんだ脚を押し出すように(人間から遠ざけるように)する。

すると犬は訓練者に背中を向けるような形で横に倒れる。毎日一回先にご紹介したタッチングをおこなう。さらに、餌を与える前に闘してでもなんとか座る姿勢をとらせ、座れの練習をさせる。この橋正訓練は二週間続けられ、その間にブラッドリーは床に伏せるという、ごく一般的な服従命令、伏せを教えられた。伏せの訓練を受け、家ではなんの抵抗もなくできるようになっても、ほかの犬や人間の前でブラッドリーに伏せをさせるのはとてもむずかしかったようだ。

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