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ラブラドールレトリバーのチョコレート色の犬の話

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ショットガンの物語をご紹介しよう。ショットガンはチョコレート色の大きなラブラドール・レトリーバーだった。カナダ西部のブリティッシュ・コロンビアの美しい田舎に引っ越してからは、銃猟犬(ガン・ドッグ)を連れて秋は狩猟に明け暮れるというのが夢だったが、残念ながらそれは実現しなかった。彼の主人フレッドは東海岸に住んでいた頃、狩りが好きで水鳥をよく撃ちに出かけた。犬を狩猟圧に訓練することは夢に終わてた。

ショットカンは都会の家庭犬になった。ショットガンはまだ七カ月で、フレッドは仕事の関係で都会へ戻ることになった。その後まもなくショットガンが二歳の頃フレッドは結婚し、フレッドと妻のクララのあいだに最初の子どもメリッサが生まれた。ショットガンは狩りの訓練は受けられなかったが、地元の教会で教える服従訓練の初級クラスに参加し、基本の命令をすべて習得した。彼は都会暮らしのあれやこれやを学び、六年経つうちにさらにふたり男の子が増えた。スティーヴンとダニエルである。

彼の仕事はおもに子どもたちと遊ぶこと

彼の仕事はおもに子どもたちと遊ぶこと、フレッドとクララのお供をすること、家のまわりで妙な音がしたり、おかしな気配がしたら、すぐに警告を発する、忠実な見張りの役目をすることだった。以前より眠ってばかりの時間が増えたが、子どもたちとはまだ少しのあいだ跳ね回って遊び、それを自分の使命と考えているようだった。動きは緩慢になり、ソファに跳び乗るのもあきらめていた。耳も遠くなり、反応も鈍く、昔習ったたくさんの命令にもあまり確実に応えられなかった。

走り方は遅くなり、ボールやフリスビーを追いかけて高く跳ぶこともできず、疲れやすくなった。それでもまだ以前と変わらないところは多かった。夜は居間の真ん中の床に寝て、きまって一時間おきぐらいに家の中を見回った。散歩の時間はちゃんとわかって、午後の三時ごろになると必ずうれしそうにドアの近くに座り、子どもたちが学校から帰るのを待っていた。子どもたちの部屋に順番に鼻を差し込んで匂いを嗅ぎ、フレッドとクララの様子をたしかめてから、また居間に戻るのであった。

-ペット

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