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コミュニケーション

ラベルと内容は合致しているか

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次のように、ラベルとAREAで示される各論が違っていると、聞き手は理解に大変苦労します。「第一は市場創設です。商品Bは、双方向コミュニケーションができます。なぜなら、送受信の機能が搭載されているからです。送受信は限られた会員同士でのみ機能します。このように商品Bは、会員同士での双方向コミュニケーションができるのです」。聞き手は、ラベルで「市場創設」となっていたら、当然、それに沿った説明を期待するでしょう。にもかかわらず、これでは、その後、市場についての説明はまったく出てきません。

ラベルと内容は合致しているか。大筋に乱れがなく、内容が首尾一貫しているようであれば、各論が各論として成り立っているかを確かめなくてはなりません。各論の見出し、ラベルとAREAは一致しているかどうかです。見出しとして出された言葉で予想できる範囲で、AREAになっているかを確認します。一度ラベルを確かめる作業をしてしまいます。聞き手に余計な負担をかけるばかりでなく、理解を遅らせたり、誤解を招いたりしかねません。

ラベルと中身をすり合わせようとしてしまう

たとえばある人は「市場創設とは、双方向コミュニケーションのできることをさしているのかな」と思い、別の人は「市場創設については、このあと話が出てくるのだろう」と期待をかけたりします。聞き手は肩すかしを食い、理解につまずいてしまいます。つまずきを取りつくろうために、ラベルと中身をすり合わせようとしてしまいます。なぜなら聞き手は謙虚になりがちで、「肩すかしだと感じるのは自分の理解が足りないからだろう」と思ってしまうからです。

ラベル、見出しは正しくその後の内容を反映したものにしなくてはなりません。・ラベルに合わせて内容を変える・内容に合わせてラベルを変えるいずれかの作業をして、ラベルと内容に整合性を持たせます。また、主張と根拠、理由づけが適切な関係にあるかは、質問をして確かめてみてください。

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