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プリウスのエンジンの仕組みを紹介

投稿日:2014年11月8日 更新日:

プリウスは専門的に言えば、このハイブリットはシリーズ型とパラレル型の中間的なものとなる。シリーズ型とはエンジンで発電機を回してモーターで駆動するもの。これだと変速機などの駆動系が必要ナシで、機関車や大型トラックのような重量の大きな場合に有利なシステムだ。
すでにカナダの貨物用機関車で実用化されている。

プリウスは、いい部分をすべてスポイルすることなく、ハイブリッド化しようと、THSと呼ばれるトヨタ・ハイブリッド・システムなる心臓部を持った。別々に作った動力を使い分けようというのではなく、動力源そのものを使い分けた点が画期的なのだ。

バッテリーの充電はあくまでも車外充電器から行なうため航続距離が短く、これをカバーするのにもガソリンエンジンとの併用THSの心臓部が必要だった。今となっては暫定的なシステムである。パラレル型とは、ガソリンエンジンと電気自動車の2つの顔を持ち、パワーが必要な高速道路ではガソリンエンジン、都市部では電気自動車というように、切り換えたり、あるいは両方同時に使うシステムだ。

自在に切り換えるシステム

THSは、この両方のシステムを融合させ、もっとも効率がよくなるように、シリーズ型とパラレル型、さらにガソリン車と電気自動車を、自在に切り換えるシステムなのである。ごく一般的なAT車と何も変わらない。ただ発進は電気だ。駆動方式を示すプリウスのディスプレイの向こうを張って、仮想試乗しながら、説明してみると、キーを捻りレディランプが点灯したら、Pレンジからブレーキを踏みながらDレンジに入れ、スロットルペダルを踏めば走り出す。

ダッシュボード中央のモニターにもその状況は表示がされ、そしてごく一般的な平坦路であれば、速度が10キロくらいになったところで、エンジンがスタートし駆動を始める。ドライバーのスロットルワークや、モーターとエンジンの特性、バッテリー残量などから、もっとも効率がよくなるように忙しくコントロールしていき、70キロを超えたあたりから平坦路で120キロくらいまでならエンジンのみで走ることになるのだ。

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