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プリメーラワゴンの評価-欧州市場をターゲットにしたミドルサイズカー

投稿日:2015年1月22日 更新日:

日産のプリメーラワゴンは、欧州市場をターゲットにしたミドルサイズカー。セダンに加えてステーションワゴンも用意している。このクルマで特徴とされるのは内外装のデザイン。外観はフロントマスクからボンネット、さらにルーフにかけるラインを滑らかに繋ぎ、段差のない形状となっている。

最近の日産車に多い手法だが、現行プリメーラは3年の登場とあって早い段階でこの手法を取り入れている。03年のマイナーチェンジでサスペンションに手を加えたが、それでも走行安定性はいまひとつだ。下り坂のコーナーでブレーキングを強いられたりすると、後輪側の安定感が希薄になりやすい。エスティマなどのミニバンで多く見られるワンモーションフォルムだ。インパネも個性的。スイッチパネルをデスク状にデザインして手前に張り出させた。操作性は良好だ。デザインに力を入れたが基本設計の古さは隠せない。

全長は4700mmを下まわるものの、全幅は1760mmに達するワイドボディ。しかもボンネットを前方に傾斜させたからこの部分が視界から外れ、横方向の視界も良くはない。居住性の面では、フロントシートには不満はないが、リヤ側はやや座る位置が低い。足元空間もいま一歩だ。全体的にデザインを優先させたクルマという印象を受ける。

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横滑りが拡大していく感覚

ボディの重さを感じさせ、そのロールにタイヤが対抗できずに横滑りが拡大していく感覚だ。日産ではミドルサイズカーに向けた新しいプラットフォームを既にラフェスタで採用しており、プリメーラのそれは一時代前のタイプ。その意味でも設計の古さは隠せない。また、取りまわし性の面でも不満を残す。

走行性能はそれほど高くなく、取りまわし性もは低い。居住性は高くなく、装備の充実度も、それほど高くない。価格の割安感はそこそこだが、リセールバリューは高くない。購入するなら、各部のチェックは必ずしたいところ。今となっては、走行性能などの面でも古い感は否めない。

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