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インフルエンザにかかる人とかからない人の違いは?

投稿日:2018年8月10日 更新日:

インフルエンザウイルスに感染しやすい人と感染しにくい人がいます。ウイルスに感染しやすい人と感染しにくい人の違いはどんなところにあるのでしょうか?

ウイルスに感染しやすい人と感染しにくい人の違いは、その人がもち合わせているウイルスに対する免疫によるものが大きいと考えられています。

小児科の医師は、一番インフルエンザにかかりにくいといえます。何故でしょうか?それは、過去にインフルエンザウイルスにさらされたことがあるかどうかがポイントになります。

小児科の医師は、毎年、多くのインフルエンザの患者に接しています。過去にインフルエンザウイルスにさらされたことがあるかがポイントと言いましたが、過去に類似のウイルスへの暴露歴、つまり触れた経験が他の人よりも圧倒的に多いのが、小児科の医師なのです。

かかりにくくなっている理由は、多くのインフルエンザ患者を診察し、さまざまなウイルスに対する免疫がついたためです。さまざまなインフルエンザウイルスに暴露されているために、免疫ができるのです。

インフルエンザウイルスには感染しやすい人と、感染しにくい人がいます。2009年の豚インフルエンザ由来のパンデミックH1N1ウイルスの感染状況を見ても明らかです。

感染者の多くが15歳未満の子どもに集中しました。子どもにとっては、大人と比べ生きている期間が短いので、初めて対面するウイルスがほとんどだからです。免疫が少ないのです。

小さな子どもは免疫が少ない

そういったことで、かかりやすさの点で成人と子どもでは違いがあります。小さな子どもは免疫が少なく、インフルエンザに非常にかかりやすいのです。

しかも、子供は環境の要因で、集団での流行が起こりやすくなっています。それは、保育園、幼稚園、小学校では集団生活を送っているためです。

では、インフルエンザはどうやって防げばいいのでしょうか?インフルエンザの予防のために最も有効な方法はワクチンの接種です。

多くの国でインフルエンザの予防接種が行われるようになり、死亡者数は減少しています。

病原体の成分や毒素の成分をあらかじめ接種し、その個体に免疫を準備しておき、本番の感染に備えるものが、ワクチンというものです。

ワクチンそのもので病気が引き起こされないように工夫がされています。ワクチンの原料は病原体や毒素ですが、ワクチンそのものでは病気にはなりません。

今までに多くのウイルス感染症がワクチンによって克服されてきました。ワクチンはインフルエンザだけではなく、ウイルス感染症を予防するという点において最も効果の高いものです。

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