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医療

抗インフルエンザ薬、ザナミビル、オセルタミビルなど

投稿日:2018年8月15日 更新日:

抗インフルエンザ薬で有名なのは、タミフルやリレンザです。タミフルやリレンザは、ともに発熱後、48時間以内に投与しなくては効果が期待できません。インフルエンザは、早期発見、早期治療が望ましいです。

ウイルスの膜と宿主細胞の細胞膜が融合して感染が成立しますが、ウイルスが感染する際、膜融合のためには酸性になる必要があります。ウイルス粒子を取り込んだエンドソームの水素イオン指数がです。

M2タンパク質の働きを阻害するのは、シンメトレルです。ウイルスがもつイオンチャンネルであるM2タンパク質の働きを阻害。ウイルスと宿主細胞の膜融合を阻害する働きをします。

ウイルスが細胞に感染する過程で働く薬で、ノイラミニダーゼ阻害薬とは、別のメカ二ズムで効果を出す薬剤もあります。

現在流行しているインフルエンザウイルスのほとんどがアマンタジン耐性になってしまっています。

アマンタジンは、飲み薬としてA型インフルエンザに有効でしたが、ウイルスのイオンチャンネルであるMZタンパク質の阻害薬アマンタジンは、今は治療効果はあまり期待できません。

ザナミビルは吸入薬として使われている

ザナミビルは吸入薬として使われています。オセルタミビルは、錠剤やドライシロップといった飲み薬です。

ザナミビルもオセルタミビルも、症状や発熱期間が約ー日短縮されるとされています。感染早期に投与されると、効果を発揮します。

2010年、ペラミビルとラ二ナミビルが、国内においてつづけて認可されました。この2つの抗インフルエンザ薬は、ともにノイラミ二ダーゼ阻害薬として働きます。

近年では、効かないウイルスが大多数を占めてきて問題となっていました。ソ連型のH1N1ウイルスではタミフルに対して耐性があります。

また、オセルタミビルを服用した子どもに異常行動がみられたなどの報告がありました。オセルタミビルとの因果関係は不明のようですが、10代への投与が控えられています。

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