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乾杯の意味や由来・起源はどうなってるの?

投稿日:2018年6月7日 更新日:

乾杯の意味や由来・起源はどうなってるの?

酒を飲みはじめる前にする乾杯の音頭

宴会の初めや、酒を飲みはじめる前には、よく乾杯と音頭をとる。

この「乾杯」の起源はいつからなのだろうか?

西洋の乾杯の起源

西洋の乾杯の起源は、古代、神や死者のために神酒を飲んだ宗教的儀式に由来するといわれている。

それがキリスト教の時代には、キリストや聖母マリアや聖人たちに乾杯する風習となり、さらに、祈りと酒盛りによって死者を追憶する風習となった。

神や死者に捧げるものだった乾杯

このように、神や死者に捧げるものだった乾杯が、いつしか生きている人間の健康や幸福を祝福するものとなっていった。

そのため、ヨー口ツパ各国での乾杯にあたる言葉は、ほとんどが相手の健康や幸福を願った言葉である。

北欧ではちがう

だが、北欧ではちがう。北欧では乾杯をスコールというのだが、その意味はなんと、頭蓋骨製の酒杯なのだ。

どうして北欧の乾杯は、こんなに血なまぐさい意味をもっているのだろうか?

かつてバイキングたちは

かつてバイキングたちは、戦いのあと、殺した敵の頭蓋骨に酒を満たし、勝利を祝ったが、その名残りが、スコールという乾杯の呼びかけなのである。

頭蓋骨を酒杯にするなど、ずいぶん残酷と思うかもしれないが、これはなにもバイキングたちの専売特許ではない。

ユーラシア諸民族の間でも

古代、ユーラシア諸民族の間でもおこなわれていた風習である。また乾杯のときには、杯を触れあわせる。

これは、かつて客に酒をすすめるとき、毒が入っていない証明として、客の杯と同時に主人の杯にも酒をそそぎ、主人と客が同時に飲んだことに由来するようだ。

今はお酒を飲む際の合図

今はお酒を飲む際の合図のような存在となっている乾杯だが、昔はこんな深い意味があったようである。

今の人たちは、「かんぱ~い」と軽い感じで乾杯をしているが、乾杯の本来の意味を知ると、軽い感じではできないかもしれない。

本来の意味を知って乾杯をすると

本来の意味を知って乾杯をすると、また違った感情で乾杯ができるだろう。

まあ、今の時代で、毒が入っている可能性はないので、そこまで考えて乾杯をする必要は全くないのだが。

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