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生産者物価指数(米国)とは?消費者物価指数との違いなど

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米国の生産者物価指数(PPI)とは、生産者が製品を出荷する時の、その時点での価格の指数で、1万品目の製品の販売価格を表した指数です。

生産者物価指数は、毎月、月の中ごろ(15日前後)に発表がされます。

生産者物価指数の3つが測定

生産者物価指数は、3つが測定がされ、その測定には、原材料、中間財、完成財という生産過程における測定がされ、この3つの中でも完成財が注目をされます。ただし、完成財が物価の状況を反映しているとは、はっきりとは言えないようです。

物の価格を計る指標としては、生産者物価指数よりも、消費者物価指数(CPI)のほうがよく注目をされることが多く、市場に与える影響では、生産者物価指数よりも、消費者物価指数のほうが、大きく影響をすることが多いです。

というのも、生産者物価指数は、物を売る側の指数であり、消費者物価指数は、物を買う側の指数であるので、実経済の把握には、売り手よりも買い手の状況の方が注視されますから、消費者物価指数の方が注目をされることになります。

生産者物価指数の分類

生産者物価指数は、様々な業種や商品などに分類がされていて、その中でも、価格が変動しやすい食品などの分野を除いたコア指数が一番注目がされます。

また、生産者物価指数がFXの市場に与える影響としては、この指数が上昇すると、物価が上がりインフレ寄りの傾向になっていると判断がされ、通貨が買われる傾向が強くなり、逆に、、この指数が下降すると、物価が下がりデフレ寄りの傾向になっていると判断がされ、通貨が売られる傾向が強くなります。

すなわち、インフレは物の価格が上がることを指し、物の価格が上がると、通貨の価値が下がるので、そのバランスを取るために、金利を上げる政策が取られますから、そうなると金利の高い通貨を買おうという動きが出てくることになります。

そして逆に、デフレは物の価格が下がることを指し、物の価格が下がると、通貨の価値が上がるので、そのバランスを取るために、金利を下げる政策が取られますから、そうなると金利の低い通貨を売る動きが出てくることになります。

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