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FXでは法人口座か個人口座のどちらがいいのか

投稿日:2014年3月16日 更新日:

FXでは法人口座か個人口座のどちらがいいのか、なかなか判断が難しいところがあります。

FXの取引を行う場合、法人化して、法人口座で取引をすれば、その他の事業を行っている場合に、FXの取引などと一緒に、損益通算ができます。

また、FXの取引や、株式取引を行う場合、個人口座と法人口座では、その税率に、少し差があり、FXの取引での、レバレッジの倍率や損益繰越が可能な年数などにおいても、個人口座と法人口座で、違いがあります。

税率では、個人口座が、一律で20パーセントくらいとなっているのに対して、法人口座では、年間の収益が800万円以下の場合、15パーセントほどとなり、年間収益が800万円を超えた場合には、25,5パーセントとなりますので、800万円を超えると、個人口座の税率よりも、パーセンテージが上がることになります。

個人口座でFXの取引を行った場合、税金は一律で20パーセントほどとなりますが、その税金の内訳は、所得税が15パーセント、住民税が5パーセントの、計20パーセントとなっています。

これは、FX取引の際の税金ですので、FX以外に、本業でサラリーマンなどを行っている場合には、当然、給料に対して、住民税や所得税が、別にかかってきます。

また、レバレッジでは、FXの法人口座の場合100倍以上のレバレッジがかけられますが、個人口座ですと、25倍までのレバレッジしかかけることができません。

また、法人口座は個人口座と違い、法人税と、事業税、住民英などがかかってきます。

法人化をするメリットもあるが

税金の面だけを考えると、収入が上がれば、一律20パーセントの税率である個人口座のほうがお得な気はしますが、個人口座の場合、レバレッジの規制がありますので、ハイレバレッジでトレードをしたい投資家には、法人口座のほうがメリットはあります。

ですが、法人口座の場合、税金とともに、決算をしないといけなかったり、赤字でも税金がかかったりと、デメリットとなる面もありますので、一概に個人口座のほうがいいとも、法人口座がいいとも言いにくいところはあります。

よく、個人口座でFXの取引を行っているトレーダーは、年間収益が1000万円を超えたら法人化したほうがいいという話をどこかで聞いたことがあるかもしれませんが、プロの税理士から言わせると、年間収益が1000万円ではなく、1500万円を超えた時に、法人化を検討するほうがいいそうです。

ですので、FXの年間収益が1000万円くらいであれば、まだ個人口座でトレードを行っていた方がよく、FXの年間収益が1500万円を超えた時点で、税理士に相談をし、法人化を検討すればいいのではないかと思います。

なかなか勝てないFXの世界で、年間に1500万円以上稼ぎ出せている人は、かなり少ないとは思いますが、裕福な人で、1回のFXの取引に、多額のお金をかけて取引を行っている人などであれば、年間収益が、1500万円を超えるようなこともあるかもしれませんから、年間収益が1500万円を超えるようなら、法人化を検討してみてもいいかもしれませんね。

FXの法人口座や個人口座の税金や税率

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