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マインドコントロールとは何か?その例や特徴

投稿日:2018年8月23日 更新日:

マインド・コントロールという言葉がカルトなどと結びつけられることが多い。しかし、以前は自分自身の気持ちを前向きにもっていくことなども、マインド・コントロールと呼ばれていた。

ネガティブな意味で使われることが多いが、もともとは善悪にかかわる意味合いはなかったのだ。しかし、今は、マインド・コントロールという言葉が、カルトなどと結びつけられる。そういった事件がこれまでに起こっていたからである。

どんなに意志の強い人でもマインド・コントロールにかかりやすい状況がある。いつのまにか価値観や信念まで変えられる怖さが、マインド・コントロールにはある。

マインド・コントロールになんて絶対にかからないと思っているだろうが、そんな人でもかかってしまうのが、マインド・コントロールの恐ろしいところだ。

他人から与えられた言葉や思想などを受け入れ、自分の考えや行動が変化することをマインド・コントロールという。

暗示にかかりやすい環境とは、感覚を遮断した状況下におかれた場合である。多くの人は私は他人の意見に左右されたりしないと思っている。しかし、感覚を遮断されるとコントロールされやすくなってしまう。

睡眠を奪われ、生理的に激しいストレス状況におかれたとき、単純な思考などを受け入れやすくなる。判断力を鈍らせるため、眠らせないという方法がある。

信念、無意識のあり方まで変えられてしまう

いままでの価値観や信念、無意識のあり方まで変えられてしまうのが、マインド・コントロールの恐ろしいところだ。

問題は、本人の自覚がないままに無批判に受け入れてしまうことにある。いつもなら疑問を覚えることも、おかしいと思わなくなる。

普通ではない状況下に置かれれば当然、思考や判断能力は鈍る。マインド・コントロールをしようとする人は、そういった状況を意図的に作ることが多い。

慢性的な疲労感を与え、コントロールを容易にする。感覚を遮断されることにより、自我の境界が希薄になり妄想が機能しやすくなる。

長時間の労働や過密なスケジュールを強制する。家族や友人、会社や学校とコミュニケーションをとらせないようにもする。

カルト集団が、外部情報が入ってこないよう環境遮断するのは、このためだと考えられる。

-医療

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