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医療

心的外傷後ストレス障害とは?症状や特徴

投稿日:2018年8月23日 更新日:

海外で議論となり有名になったPTSD。PTSDは、心的外傷後ストレス障害と呼ばれ、強いショックを受けることで心に大きな傷ができ、トラウマとなり、精神障害が起こってしまう精神疾患だ。

日本においても、PTSDは広く認識されるようになってきている。阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件などを契機に注目さるようになっている。

PTSDは、急性ストレス障害・災害や事故・犯罪などで受けた強いストレスのあとに起きる精神障害。通常は強いショックを受けても、数日もすれば回復するものだ。

しかし、4週間以上続くときはPTSDと診断される。生きていればショックを受ける出来事はよくあるが、強いショックを受けたときにも、PTSDと似たような症状を起こす。しかし、これらのほとんどが、症状が4週間以内に自然治癒する。

人格がかわるほど過酷で悲惨な体験を強いられたような場合、PTSDを発症してしまうことがある。戦争や地震、災害のような、生死が紙一重のような危機的状況におかれた時に、PTSDを発症してしまう可能性が出る。

非常に強いストレスを受けると

人は非常に強いストレスを受けると、その体験はトラウマとなる。さらにその後もさまざまな症状に苦しめられる。

直後には急性ストレス障害が起こり、フラッシュバックをはじめ、不眠、不安、無力感などが続く。

PTSDは、マイナス思考の人がなりそうな気がするが、実は、自立心が強く、前向きに生きている人のほうがPTSDになりやすいとする説もある。

周囲の無理解がさらに本人を追い詰める。甘ったれていると非難するのは間違いだ。上司や同僚、友人などまわりの人たちにいつまでひきずっているんだまだ立ち直れないのかといった対応をされると、さらに苦しめられることも多い。

自分自身のことを建設的に考えられなくなる。PTSDになると、ちょっとした音やにおいに過剰な反応を示したりもする。それまで大切にしていた活動に関心を失い、社会から孤立してしまうのである。

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