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エディプスコンプレックスとは?特徴や具体例

投稿日:2018年8月23日 更新日:

エディプス・コンプレックスは、6~12歳頃には克服されるのが普通だ。エディプス・コンプレックスは、母親に愛着を持ち、父親に敵意を持つ息子のことだ。

母親に愛着し、依存していると考えられる。父親を敵視するといっても、実際に敵視しているのではなく、無意識レベルで敵視しているという状態である。

子供は母親を手に入れて、父親の位置になろうとする。母親を異性として見て、自分は父親のような男になろうとする。

だが、父親に力でかなわないと分かると、父親を敵とみなさなくなり、尊敬したり、目標にするようになる。

このエディプス・コンプレックスは、精神分析学者フロイトが提唱した概念だが、幼少期にそういったことを考えている子供は、実際にはいないだろうから、なかなかピンとはこないと思う。

幼少期の母親の育て方によっては、精神的な成長が阻まれ、自立に向かって進めなくなる。

母親があまりに甘やかしたりするのは良くない

高校生になっても学校に持っていく物を母親に揃えてもらうなど、母親があまりに甘やかしたりするのは良くないかもしれない。

自我の確立の必要性さえ感じずに未熟なままでいられる。マザコン(マザー・コンプレックス)の男の子は、未熟なままでいられると思ってしまう。母親にすべてゆだねていれば、楽だから。

男の子は母親に理想像をざん求め、裏切られて幻滅し、やがてそれを受け入れていく。日本の精神分析の開拓者が唱えた阿闇世コンプレックスがある。

母親へのアンビバレントな感情を解き明かすものとして有名だ。その名の由来は、仏教説話の阿闇世王の物語にある。

母親殺しの際に起こる俄悔と許しは、日本人の罪悪感のベースにある。阿闇世が父を殺して王位につき、強国を築いたものの、罪の重さに耐えかねてブッダに帰依している。

はじめに父親を幽閉した際、こっそり食事を運んでいた母まで幽閉した。こちらのほうが日本人の精神構造に合うと主張した。フロイトが父子関係を重視したのに対してだ。

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